2023年5月15日月曜日

M5手帳に市販のメモ帳を入れてみた

 函館のような田舎ではシステム手帳のリフィルの種類が貧弱だ。おまけに高い。

リフィルの購入先は、主に地元の函館蔦屋書店か、お隣の北斗市・石田文具。

去年、旅行で東京に行ったついでに、伊東屋 銀座本店で4種類のM5リフィルを入手。


右下の2つは函館で買ったもの。

M5のリフィルのサイズは、横62x縦105mm。1冊30枚入りで200円+税。

市販のメモ帳だと、イオンA7、50枚入りで税込80円。

サイズは横67x縦105mmにカットして5穴パンチで穴を開けた。




他にも、M5リフィルのサイズに近いメモ帳にLIFEのノーブルノートやキャンパスノート、ニーモシネA7やA7変型などがある。



ダイヤメモはM5と縦は同じで横が59mmと近い幅になっている。40枚入り税込132円。
これは2年前には税込110円だった。横罫17行。



おまけに、M5手帳をいくつか挙げてみよう。ベルトが嫌いなので、ベルト無しの方が多い。




上の左のはPlotter ブライドルレザー。レッド、リング径11mm。

これは珍しくベルト付きだが、ホックで留めているので取り外せる。





上の分厚いのはリング径15mm。これと下の2つはメルカリでハンドメイドのを頼んで作ってもらった。メーカーの製品の価格の半分以下で買えた。




2023年5月11日木曜日

M5手帳でインク管理

 万年筆用のインクボトルが100本を超えたので、良く使うインクを

一覧出来るインク帳を作りました。2019年に開始。

5/10(水)に函館蔦屋書店で買った「ステーショナリーマガジン2023」の上にM5手帳を置いています。
下の写真の色合いが正しくありません。窓からの光が陰(かげ)ったためか。


持っているインクの半分くらいを記入しました。
手帳を閉じるとインクの色が右側に少し見えます。用紙の横幅が標準より長いため。
使用した紙はトモエリバーのA5用紙をカットしたもの。サイズは下の写真に。

記入した紙の裏側を見ると、裏写りしています。
トモエリバーは極薄の紙で破れやすいので裏からパッチで補強しています。

元々のアイデアは菅未里さんが考えて「趣味の文具箱」vol.45(2018/3/20)のp.128に「増える万年筆インクを見渡す幸せ」というエッセイを掲載しました。