2017年4月15日(土) 冬期間閉まっていた登山道のゲートが開きました。
土日は混んでいるので、17日(月)に軽自動車で函館山の山頂へ。
函館山ハイキングコースの地図を参照。
撮影場所:函館山展望台
使用カメラ:CANON EOS 5D Mark Ⅲ
使用レンズ1:CANON EF24-70mmF2.8LⅡ
使用レンズ2:TAMRON SP70-200mm F/2.8 Di VC USD(A009)
4月17日(月)の予想最高気温14度(前日は16度)
朝から晴れていますが、夕方は曇り、翌朝から雨の予報。
まずは展望台からの眺めから。画面の左の出島は「緑の島」。
視線を左方向へ。
左の赤い部分は函館どつく造船所。後ろの山並みは横津連峰。
左の雲の下は七飯町(ななえちょう)駒ヶ岳(1131m)。
緑の島の手前は末広町(すえひろちょう)。
画面右上の茶色の建物は函館市役所。左手の船は連絡船・摩周丸。
画面下半分は元町。
画面右上の船は海上自衛隊の自衛艦。
画面中程の赤い部分は函館どつく造船所。その真上あたりは東日本フェリー。
画面上に七飯町(ななえちょう)の駒ヶ岳(1131m)。
函館山からの距離は約30km。
展望台からロープウェイが降りて行きます。
青森を出港したフェリーが函館湾に入って来ました。
展望台の少し下あたり。ここから函館湾が一望出来ます。
後ろの山並みは横津連峰。真ん中あたりが主峰・横津岳
(1169.9m)。
展望台の駐車場から一段下に「つつじ山駐車場」。
ここは観光バスが下る際に転回する場所でもあります。
左上は戦時中の第2砲台跡。次はその拡大写真。
先ほどの駒ヶ岳。
ロープウェイの山麓(さんろく)駅は元町にあります。
その付近にはハリストス教会、カトリック元町教会、東本願寺(黒い屋根)なども。
中央右の辺りは金森赤レンガ倉庫群。中央上は魚市場。白い船はブルームーン。
その右隣はファミレス・ラッキーピエロ「マリーナ末広店」。
手前の茶色の建物は魚長の海鮮市場やスターバックス。
函館市の、くびれた右側の辺りです。中央付近は宇賀の浦中学校。
その横は亀田川の河口。海岸線に沿うように「漁り火通り」の道路が
右上方向、すなわち湯の川の温泉街へと繋がっています。
住吉漁港。右下は住吉グランド。その手前に函館公園があります。
さて、ロープウェイの山頂駅からゴンドラが発車します。
向かうのは山麓(さんろく)駅。約3分で着きます。
次は撮影をした場所が千畳敷(せんじょうじき)へと変わります。
函館山ハイキングコースの地図を参照。
千畳敷から函館山山頂(御殿山)まで徒歩約40分。
千畳敷の四阿(あずまや)。野鳥を観察する場所でもあります。
先ほどより小高いところに戦闘指令所跡があります。そこからの景色です。
先ほどの住吉漁港が左下に見えます。右上の塔はレーダー基地。
ここが千畳敷の戦闘指令所跡。屋根は崩れたので撤去されています。
奥に見えるのが展望台のある函館山の山頂です。
左の建物は北海道電力の変電所。
三脚の前は崖になっていて、危険!! 後ろを振り返ると次の写真のように。
先ほどの変電所。奥に函館湾が少し見えます。
昼間は良いけど、日が沈むと辺りは真っ暗。不気味。
左奥は渡島半島の東端へ続く。右に霞んでいるのは青森県の下北半島。
場面変わって入江山要塞跡から展望台を眺めて。
函館山ハイキングコースの地図を参照。
左は函館湾。
左の小高いのは観音山。
ここは「つつじ山駐車場」のトイレ。右のゲートを入ると、千畳敷へ続く。
その手前に入江山の要塞跡がある。
午後4時20分。辺りは曇り、強風で停車した車が大揺れに。
次回は函館夜景の予定。