2016年7月23日土曜日

2014年5月21日~25日 台湾旅行

2014年5月21日~25日 台湾旅行
出発 5/21 13:40 函館空港発 TransAsia航空機で 台湾桃園国際空港着
帰還 5/25 08:00 台湾桃園国際空港発 復興航空機で 函館空港着

掲載した写真は元の画像を縦横とも50%に縮小してあります。

●持参したカメラ機材

1.コンデジ Panasonic DMC-TZ30(光学20倍)
  1410万画素 35mm換算24-480mm相当 F3.3-6.4

2.ミラーレス 富士フイルム X-Pro1 1630万画素 中古で購入(76,000円)
交換レンズ1:XF56mm F1.2 R(35mm換算85mm相当) 単焦点
交換レンズ2:XF16-50mm F3.5-5.6 OIS ズーム、手振れ補正

 交換レンズ1は、この旅行で母を撮るために約10万円で購入したばかり。
購入日は2014/05/17。5/22に初撮影。
85mm相当のポートレート用レンズ、これまで、この画角(中望遠)は使った経験無し。

 交換レンズ2は富士フイルム X-M1のダブルレンズキットに含まれたもの。

TZ30 2014/05/23 07:44 ホテルの朝食を前にして
母です。旅行当時84歳。私は62歳。

2日目(5/22)
日月潭(にちげつたん・リーユエタン)台湾中央部にある最大の湖。
そこの文武廟に祀られているのが「文の孔子」像。その隣が「武の関羽と岳飛」。
X-Pro1+XF56mmF1.2,  F1.2 SS:1/52秒 ISO-400 露出補正+1EV

これはレンズを開放にして撮る必要は無かったですね(F8で充分)。
その理由は像と後ろの背景が近くて奥行きが無いから。

建物の内部が暗かったので、露出補正をプラスにし、ISO感度も
ベースの200から400に上げた。

赤嵌楼(チーカンロウ、オランダ人が住んでいたので紅毛城とも)台南市
その中にある文昌閣。
X-Pro1+XF56mmF1.2,  F1.2 SS:1/2900秒 ISO-200 露出補正+1EV
ISO感度はベース感度に戻したが、露出補正は前の時のまま。必要無し。
外は明るいので、F8でも良かった。


 
X-Pro1+XF56mmF1.2,  F2.8 SS:1/800秒 ISO-400 露出補正+1EV
鄭成功に降伏するオランダの守将の銅像の前で(外の庭園内)。

露出オーバーですね。F値を開放1.2から2.8に絞ったが、それ以外の

設定を標準に戻すのを忘れていた。


 
庭園内の狛犬(こまいぬ)、口が開いた阿吽(あうん)の内の阿像。
X-Pro1+XF56mmF1.2,  F1.2 SS:1/3300秒 ISO-800 露出補正+1EV
ここまで来るとレンズの設定が滅茶苦茶に。

次に狛犬の肩のあたりを等倍(元のサイズ)で示します。後ろボケです。
ここまで拡大すると、後ろの2人のうち右側の男性のズボンの辺りにゴミのようなものが。
もしかして、この点はセンサー(受光素子)の上のゴミかも知れない。


これが誰だかメモが無いので分かりません。昔の大王か?
X-Pro1 + XF56mmF1.2 F1.2 SS:1/125秒 ISO-400 露出補正+1EV

向かって左手の辺りを等倍で示します。こちらは前ボケ。


TZ30 のオートで撮影

日月潭の直角に曲がる石造りの橋。後ろに林立するビル群を見せるために
絞りをF8にしました。

X-Pro1 + XF56mmF1.2 F8 SS:1/280秒 ISO-200 露出補正+1EV
気温が25度くらいあって暑かった。睡蓮の花が咲いていた。白サギも居た。

画面左寄りの赤い傘とビルを等倍で示す。ピントは手前の人に合わせています。

次の3枚は日月潭の園内にある蜂蜜の写真。すべてXF56mmレンズで撮影。
共通の設定は 「絞りF1.2 ISO-400 露出補正+1EV」。

ピントは手前右の蜂の板に合わせています。

ピントは真ん中の蜂の巣に合わせています。

次の4枚も XF56mmF1.2 で撮影。

F1.2 SS:1/4000秒 ISO-200 露出補正+0.7EV
竜から入って虎から出ると縁起が良いとのことです。観光客であふれていました
F1.2 SS:1/4000秒 ISO-200 露出補正+0.7EV

F1.4 SS:1/4000秒 ISO-200 露出補正+0.7EV
F1.4 に絞ったが、背景がボケ過ぎて、もはやどこで撮ったのか不明。
機械式シャッターの最高速度が 1/4000秒。

F1.4 SS:1/3500秒 ISO-200 露出補正なし

下の2枚は TZ30 で撮影したものです。設定はインテリジェントオート。