2017年4月28日金曜日

函館 桜開花 4/27(木)

函館市 五稜郭公園にて。天候:曇り。桜は二分咲き程度か。
桜の見頃はゴールデンウィーク中となるのでは。
4月28日(金)は晴れ後曇り。続く土日は雨の予報。

使用カメラ1:CANON  EOS 5D Mark Ⅲ
使用レンズ1:CANON  EF24-70mmF2.8LⅡ

使用カメラ2:CANON  EOS 6D
使用レンズ2:CANON  EF180mmF3.5L


撮影開始は午後5時頃。
函館市中央図書館の側から撮影。横断歩道の右側にレンズを向けて。







横断歩道を渡って、五稜郭公園のお壕(ほり)を一周する道路を
五稜郭タワーへ向かって歩いて行きます。
左奥の橋を渡ると裏門へ。


右上が五稜郭タワー。この路は右にカーブしています。次のように。




この辺で、桜をクローズアップしてみましょう。

















奥は市立中央図書館。午後6時にて撮影終了。

2017年4月23日日曜日

函館山の山開き

2017年4月15日(土) 冬期間閉まっていた登山道のゲートが開きました。

土日は混んでいるので、17日(月)に軽自動車で函館山の山頂へ。

函館山ハイキングコースの地図を参照。

撮影場所:函館山展望台
使用カメラ:CANON EOS 5D Mark Ⅲ
使用レンズ1:CANON EF24-70mmF2.8LⅡ
使用レンズ2:TAMRON SP70-200mm F/2.8 Di VC USD(A009)

4月17日(月)の予想最高気温14度(前日は16度)
朝から晴れていますが、夕方は曇り、翌朝から雨の予報。

まずは展望台からの眺めから。画面の左の出島は「緑の島」。
視線を左方向へ。
左の赤い部分は函館どつく造船所。後ろの山並みは横津連峰。
左の雲の下は七飯町(ななえちょう)駒ヶ岳(1131m)。


緑の島の手前は末広町(すえひろちょう)。
画面右上の茶色の建物は函館市役所。左手の船は連絡船・摩周丸。
画面下半分は元町。
画面右上の船は海上自衛隊の自衛艦。
画面中程の赤い部分は函館どつく造船所。その真上あたりは東日本フェリー。
画面上に七飯町(ななえちょう)の駒ヶ岳(1131m)。
函館山からの距離は約30km。
展望台からロープウェイが降りて行きます。
青森を出港したフェリーが函館湾に入って来ました。
展望台の少し下あたり。ここから函館湾が一望出来ます。

後ろの山並みは横津連峰。真ん中あたりが主峰・横津岳(1169.9m)。
展望台の駐車場から一段下に「つつじ山駐車場」。
ここは観光バスが下る際に転回する場所でもあります。
左上は戦時中の第2砲台跡。次はその拡大写真。

先ほどの駒ヶ岳。
ロープウェイの山麓(さんろく)駅は元町にあります。
その付近にはハリストス教会、カトリック元町教会、東本願寺(黒い屋根)なども。
中央右の辺りは金森赤レンガ倉庫群。中央上は魚市場。白い船はブルームーン。
その右隣はファミレス・ラッキーピエロ「マリーナ末広店」。
手前の茶色の建物は魚長の海鮮市場やスターバックス。
函館市の、くびれた右側の辺りです。中央付近は宇賀の浦中学校。
その横は亀田川の河口。海岸線に沿うように「漁り火通り」の道路が
右上方向、すなわち湯の川の温泉街へと繋がっています。
住吉漁港。右下は住吉グランド。その手前に函館公園があります。

さて、ロープウェイの山頂駅からゴンドラが発車します。

向かうのは山麓(さんろく)駅。約3分で着きます。



次は撮影をした場所が千畳敷(せんじょうじき)へと変わります。
函館山ハイキングコースの地図を参照。
千畳敷から函館山山頂(御殿山)まで徒歩約40分。


千畳敷の四阿(あずまや)。野鳥を観察する場所でもあります。
先ほどより小高いところに戦闘指令所跡があります。そこからの景色です。



先ほどの住吉漁港が左下に見えます。右上の塔はレーダー基地。
ここが千畳敷の戦闘指令所跡。屋根は崩れたので撤去されています。
奥に見えるのが展望台のある函館山の山頂です。
左の建物は北海道電力の変電所。

三脚の前は崖になっていて、危険!! 後ろを振り返ると次の写真のように。

先ほどの変電所。奥に函館湾が少し見えます。
昼間は良いけど、日が沈むと辺りは真っ暗。不気味。

左奥は渡島半島の東端へ続く。右に霞んでいるのは青森県の下北半島。

場面変わって入江山要塞跡から展望台を眺めて。
函館山ハイキングコースの地図を参照。
 左は函館湾。
 左の小高いのは観音山。


ここは「つつじ山駐車場」のトイレ。右のゲートを入ると、千畳敷へ続く。
その手前に入江山の要塞跡がある。

午後4時20分。辺りは曇り、強風で停車した車が大揺れに。

次回は函館夜景の予定。