2022年2月4日金曜日

函館市の新型コロナ感染者数の推移

 2022年の元旦から2月4日(金)まで、主に函館市のホームページと

函館新聞社のホームページに掲載されている新型コロナ感染者数の

情報を手書きで紙に書き写したのが、以下の画像です。


なお、2月4日(金)現在の函館市の新型コロナ感染者数は200人。札幌市は1973人。

北海道全体の感染者数は3543人。全国の感染者数は9.8万人超(2/3は10万人超)。

東京の感染者数は2万人弱(2/2と2/3は2万人超)。


1、函館は1月4日(火)まで33日連続、感染者ゼロ。2021年12/30道内32人。


 1月元旦から19日までの函館市の感染者数の合計は154人。

 1/11の感染者1名は市内初のオミクロン株であった。

2、1月16日(日)から24日(月)までの市内感染者は2桁を維持し、最大53人(21日)。


3、1月25日(火)に感染者数98人、翌日から3桁になり(31日の77人を除き)、
 2月4日現在まで3桁を維持している状態だ。

2月3日(木) 全国の感染者数は初めて10万人を超えた。

4、2月4日(金) 北海道の感染者数は3543人。(函館市は3日連続200人台)
 札幌市1973人。旭川市122人。小樽市50人。函館市200人。 渡島58人、桧山4人。
 石狩320人、胆振168人、後志71人。空知98人。
 宗谷29人、上川76人、留萌11人。日高29人、十勝118人。
 釧路110人、根室16人。オホーツク75人、その他15人。
 死亡16人、経路不明2479人、検査数10420件。
 (以上はNHK 総合テレビ 午後6時10分からの「ほっとニュース北海道」2022/2/4放送の内容より)

  以下は余談。2月3日に函館市内の病院で3回目の予防ワクチン接種を受けた。
製造元はモデルナ。翌日の4日の夜になっても特に容態に変化無し。食欲もある。
積雪は5cm程度。雪かき30分。雪道を車で運転した後は疲れる。

2022年1月31日月曜日

ラテン語始めました

 1月末に降った雪を塀の内側に積んだら、高さが60cmほどになりました。



竹製の物差しの長さは50cm。午後3時過ぎ。


さて、今年の夏に70歳になります。それを記念してラテン語に挑戦することにしました。

これまで触れた外国語は、2020年にロシア語、2021年にフランス語。

どちらも50年前(18歳)にNHKラジオ講座で初級を3ヶ月ほど聴きました。

新型コロナ3年目の今年は、格変化がメッチャ難しいという噂(うわさ)にビビっていたラテン語に決めました。

とりあえず去年(2021)の年末にラテン語の辞書と参考書を、主にメルカリで入手。






ちなみに、「自宅でラテン語」という記事を日本経済新聞(2020/7/4)で読んだのが決め手に。
奇しくも掲載日は私の誕生日。これは、どうしても自宅でラテン語をやるしかない!
執筆者はNHKラジオのロシア語講座の元講師、黒田龍之助さん。この記事は次の本に収録された。
 黒田龍之助『外国語の水曜日 再入門』白水社 2021/11/24  定価 2500円+税


巻末に収録された「ラテン語通信」(全30回連載) がどうしても読みたくて、本書を買いました。

この「ラテン語通信」に掲載された参考書(と辞書)も数冊購入。
 1、有田潤『ラテン語基礎1500語』大学書林
 2、柳沼重剛『ギリシア・ローマ名言集』岩波文庫
 3、有田潤『初級ラテン語入門』白水社
 4、水谷智洋編『改訂版 羅和辞典』研究社

上の写真の中に、
 5、塩野七生『ローマ人の物語』新潮文庫
が見えますが、全43巻を持っています。但し未読。







ところで、タイトルを「ラテン語始めました」としましたが、次の入門書を読み始めたばかり。(全12章のうち、第1章 発音とアクセント)
 6、山下太郎『しっかり学ぶ初級ラテン語 文法と練習問題』ベレ出版

毎月1章ずつ読んで行けば、今年の12月までには、この本を読破出来た!と言えるでしょう。
合間に、2の岩波文庫の『ギリシア・ローマ名言集』を読んだり、1の『ラテン語基礎1500語』を拾い読みしたり。

黒田先生のエッセイ「自宅でラテン語」に曰く。
 「ラテン語は現代でも学ぶ価値がある」
 「弘法(こうぼう)は筆を選ばず。ラテン語は場所を選ばず」

恐れていたラテン語の格変化も、ロシア語の格変化が6つ(それぞれ単数と複数合わせて12)と、ほぼ同数と分かって、安堵(あんど)しました。

 「賽は投げられた(Alea iacta est.)」 読みは、アーレア ヤクタ エスト