2020年5月31日日曜日

函館港 西埠頭に巨大クレーン船が出現!!

5月31日(日)午前10時頃、巴大橋を車で通過中。写真の右側、
函館西埠頭に巨大なクレーン船を発見。赤と白の2色に塗られている。


用事があり、この時は近くに行くことは出来ず。

夕方6時過ぎに西埠頭に行ってみました。

手前に人が2人、歩いて近づく様子。クレーンまでの距離は50m以上か。

うーん、車は通行止め。そこで右方向にある西埠頭のそばへ移動。

函館山の方角からビニール袋を下げて、反対側の西埠頭の方角へと歩く男。
先ほどの男は船尾へ日の丸を掲げた真ん中の船へと乗船した。
手前の白い船は海王丸。北海道水産庁の漁業取締船。

真ん中の船は「あおしま」、奥は「いずしま」。どちらも
海上自衛隊・函館基地隊所属の掃海艇(第45掃海隊)。

さて、画面左手に例の巨大クレーンがそびえていた。
こりゃでかい。50mどころではない。見上げても大き過ぎて。


下の白い艦橋がクレーン船の操縦室だろう。
横の方から見てみたくなり、「緑の島」に移動した。

その前に689の「あおしま」掃海艇の側面を見ておいた。
この船は次の雑誌に写真が出ている。
「世界の艦船」2011年1月特大号 No.735  P.113

「緑の島」の中に入った。西埠頭は右方向。函館山は南にある。
手前のビニール袋は魚のえさ。時刻は午後6:43。日没まで10分ほど前。
クレーンの下に先ほどの船が3隻。
左から、水産庁の海王丸、自衛隊の掃海艇「あおしま」と「いずしま」。

街灯の後ろに沈む太陽。
横から見ると、クレーン船の巨大さが分かる。時刻は 6:47

折角だから、日没後のシルエット写真を撮って帰ろう。
時刻は 6:56。もうすぐ日没。

時刻は 7:28。まだ赤みが残っている。完全には暗くなっていない。

函館山の上空に半月を過ぎた状態の月がある。

振り向くと、ぶれているが、真ん中に五稜郭タワー、巴大橋が横切っている。
小さなクレーン船が停泊している。



函館山の上空に半月を過ぎた月が浮かんでいる。

そろそろ、ゲートが閉まる時刻(午後8時)が近づいている。7:38。



7:41。撮影終了。

2020年5月27日水曜日

車庫の本棚 13台

家の中にある本棚が一杯になったので、車庫にも置くことにした。
スチール製の本棚は丈夫なので棚板の前後に2列に置ける。

外の入り口シャッターから見て左側に7台の本棚。

次に右側に6台。

外の道路側から車庫の内部を眺めると。撮影時刻は午後5時少し前。

入口右側、道路側の2台。海外ミステリ文庫、SFマガジンなど。

真ん中の2台。海外文学。岩波文庫・新潮文庫など。

車庫奥の2台。中公世界の名著、講談社人類の遺産シリーズ。
 その手前に明治文学の文庫。月刊漫画誌(ウルトラジャンプ、スピリッツ)

シャッターの左側。入口近くの2台。
 美術の画集、性文学、松本清張の文庫など。

続く2台(中央)。松本清張の新書版。ロシア文学、日本文学全集。

奥の3台。日本の古典文学。明治文学の文庫。

ここからは棚の明細をご紹介。

入口の右側、最上段。
SFマンガ大全集、エラリー・クイーンズ・ミステリマガジン。
海外ミステリ文庫。

アガサ・クリスティ文庫

シャーロック・ホームズ。
日本の戦争記録文学等。

英語の原書、研究書。

入口右側、2列目。ポール・ニザン著作集(晶文社)
SFマガジンのバックナンバー

日本のSF作家の単行本。小松左京、山尾悠子。

海外SF単行本。ハインライン、ゲド戦記、新潮文庫(海外文学)
平井和正全集。大西巨人『神聖喜劇』。ファーブル昆虫記(岩波文庫)

法華仏教研究。仏教研究書。大山巌、児島㐮
小林秀雄全集。澁澤龍彦、中井英夫。




2020年5月11日月曜日

ちくま文庫の棚

2020年からTwitterを始めた。

4月だったか、筑摩書房がこんな企画をやっていた。
 #ちくま整理番号メッセージ

ちくま文庫の著者名の五十音順で、頭文字を
使ってメッセージを作るというものです。

私も参加しました。
 「冬は必ず春となる」ふゆはかならずはるとなる

結局、ちくま文庫だけでは集められず。


蔵書にあるだけの「ちくま文庫」を探して集めたら、約130冊。
この際、記録しておくことにします。









ちくま新書もついでに加えてみよう。


パオロ・マッツァリーノというイタリア人みたいな名前の作家。
社会学を笑い飛ばす内容の本。吉田戦車が描いた特異な風貌。