函館西埠頭に巨大なクレーン船を発見。赤と白の2色に塗られている。
用事があり、この時は近くに行くことは出来ず。
夕方6時過ぎに西埠頭に行ってみました。
手前に人が2人、歩いて近づく様子。クレーンまでの距離は50m以上か。
うーん、車は通行止め。そこで右方向にある西埠頭のそばへ移動。
函館山の方角からビニール袋を下げて、反対側の西埠頭の方角へと歩く男。
先ほどの男は船尾へ日の丸を掲げた真ん中の船へと乗船した。
手前の白い船は海王丸。北海道水産庁の漁業取締船。
真ん中の船は「あおしま」、奥は「いずしま」。どちらも
海上自衛隊・函館基地隊所属の掃海艇(第45掃海隊)。
さて、画面左手に例の巨大クレーンがそびえていた。
こりゃでかい。50mどころではない。見上げても大き過ぎて。
下の白い艦橋がクレーン船の操縦室だろう。
横の方から見てみたくなり、「緑の島」に移動した。
その前に689の「あおしま」掃海艇の側面を見ておいた。
この船は次の雑誌に写真が出ている。
「世界の艦船」2011年1月特大号 No.735 P.113
「緑の島」の中に入った。西埠頭は右方向。函館山は南にある。
手前のビニール袋は魚のえさ。時刻は午後6:43。日没まで10分ほど前。
クレーンの下に先ほどの船が3隻。
左から、水産庁の海王丸、自衛隊の掃海艇「あおしま」と「いずしま」。
街灯の後ろに沈む太陽。
横から見ると、クレーン船の巨大さが分かる。時刻は 6:47
折角だから、日没後のシルエット写真を撮って帰ろう。
時刻は 6:56。もうすぐ日没。
時刻は 7:28。まだ赤みが残っている。完全には暗くなっていない。
振り向くと、ぶれているが、真ん中に五稜郭タワー、巴大橋が横切っている。
小さなクレーン船が停泊している。
函館山の上空に半月を過ぎた月が浮かんでいる。
そろそろ、ゲートが閉まる時刻(午後8時)が近づいている。7:38。
7:41。撮影終了。
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