最小のシステム手帳 M5 ことマイクロ5に合う長さの万年筆を購入。
セーラー万年筆 の新発売
プロフェッショナルギア スリム ミニ 14金<MF>
軸色はスレートグリーン。収納時約105mm。カートリッジインク専用。
Ashfordのリフィル(用紙)の寸法は縦横105mm × 62mm。
メルカリで見つけた手作りのシステム手帳。リング径が16mmもあるので
リフィルが100枚以上、入れられます。ベルトは取り外し可能。
ペンクリップも直径15mmと、太軸の万年筆が楽々収められます。
手帳を広げてみました。ペンクリップが平らに展開するので、手書きする際に
右手に当たらず、筆記の邪魔にならないところが気に入っています。
他の万年筆と今回のスリムミニの長さを比較してみます。
左は長さが115mm、「赤と黒」ミニ万年筆。カートリッジ式。
雑誌Lapita 2006年6月号の付録。
特集 メイド・イン・ジャパン万年筆の書き味を楽しむ
中央は長さが約105mm、筆記時 約136mm、胴軸径 約12mm。カートリッジ式。
セーラー万年筆 の新発売。プロフェッショナルギア スリム ミニ 14金<MF>
インクは純正、四季織「藤姿」(紫色)を注射器で空のカートリッジに注入。
右側は長さ140mm、筆記時 約155mm、胴軸径 約14.4mm。
プラチナ万年筆 プロシオン<F> 軸色はディープシー。
インクは純正、ミクサブルインク「ゴールド・オーカー(Gold Ochre)」。
プロシオン初期製造ロット限定 スペシャルカラー3色のひとつ。カートリッジ。
2019年12月16日月曜日
2019年12月11日水曜日
科学技術者のためのロシア語入門
今から約50年まえ、大学1年生の時にNHKラジオ講座で
ドイツ語・ロシア語・フランス語を3ヶ月ほど学習しました。
今回は、札幌の丸善で見つけたロシア語の参考書をご紹介します。
実物は函館市立図書館に寄贈したため、後に出た改訂版の写真を掲載。
永村純一『改訂 科学技術者のためのロシア語入門』学献社
1968年10月31日 初版発行 / 1992年2月3日 改訂初版発行 本体3400円
右側の袋には、当時、新聞のチラシの裏側の白い部分をカードに見立てて
各章のまとめや例文を鉛筆で手書きにしています。次のが、その内容です。
縦横3mm角の細かい文字を連ねています。当時は視力が両目とも1.5 だったので
書けたのですが、今は老眼なので、とても無理です。
ドイツ語・ロシア語・フランス語を3ヶ月ほど学習しました。
今回は、札幌の丸善で見つけたロシア語の参考書をご紹介します。
実物は函館市立図書館に寄贈したため、後に出た改訂版の写真を掲載。
永村純一『改訂 科学技術者のためのロシア語入門』学献社
1968年10月31日 初版発行 / 1992年2月3日 改訂初版発行 本体3400円
右側の袋には、当時、新聞のチラシの裏側の白い部分をカードに見立てて
各章のまとめや例文を鉛筆で手書きにしています。次のが、その内容です。
縦横3mm角の細かい文字を連ねています。当時は視力が両目とも1.5 だったので
書けたのですが、今は老眼なので、とても無理です。
七福神インク「福禄寿」で書いてみた
Pilot カスタムurushi 朱に入れるインクを何にするか、数日考えていました。
最初は、セーラーのインク工房で作ってもらった「鉛丹」という朱色のが
軸と同系色で良いのでは。いや反対色の方が意外性があるかな。
とりあえず函館蔦屋書店に行って、インク瓶の棚を探してみることに。
Pilot 100周年記念のインク「七福神」の中から緑色の「福禄寿(fukurokuju)」に
決めました。定価は@1600円+税。
ググると、赤と青緑が補色(反対色)に相当するとのこと。今回のインクの色選択は
反対色を目指していたので、ほぼ正解でした。
用紙はナガサワx満寿屋 M5リフィル(15字x7行=105字)。
光文社古典新訳文庫のショーペンハウアー『読書について』の一節(P.14)。
昔、岩波文庫で同タイトルの本を読んでいました。
ペン先は30号、Pilot 万年筆の中では最大サイズ。字幅はFM(中細)。
次は400字詰め原稿用紙やLIFEのノーブルノート(クリーム色)にも書いてみたい。
ちなみに、今回取り上げた本について。
『読書について』ショーペンハウアー/光文社古典新訳文庫 2014年
本書は次のパンフレット(蔦屋書店で無料配布)にも載っています。
最初は、セーラーのインク工房で作ってもらった「鉛丹」という朱色のが
軸と同系色で良いのでは。いや反対色の方が意外性があるかな。
とりあえず函館蔦屋書店に行って、インク瓶の棚を探してみることに。
Pilot 100周年記念のインク「七福神」の中から緑色の「福禄寿(fukurokuju)」に
決めました。定価は@1600円+税。
ググると、赤と青緑が補色(反対色)に相当するとのこと。今回のインクの色選択は
反対色を目指していたので、ほぼ正解でした。
用紙はナガサワx満寿屋 M5リフィル(15字x7行=105字)。
光文社古典新訳文庫のショーペンハウアー『読書について』の一節(P.14)。
昔、岩波文庫で同タイトルの本を読んでいました。
ペン先は30号、Pilot 万年筆の中では最大サイズ。字幅はFM(中細)。
次は400字詰め原稿用紙やLIFEのノーブルノート(クリーム色)にも書いてみたい。
ちなみに、今回取り上げた本について。
『読書について』ショーペンハウアー/光文社古典新訳文庫 2014年
本書は次のパンフレット(蔦屋書店で無料配布)にも載っています。
2019年12月9日月曜日
Pilot カスタムurushi 朱をお迎えしました
1年間のブランクを経て、初めて iPad retina 上で編集しました。
以前はソニーのWindows 7 デスクトップPCで投稿。
2019年12月6日(金) 石田文具(函館市のお隣・北斗市)で。10%割引券を使用。
Pilot ペンサンブル1本差しのロールペンケースも一緒に。
定価は、万年筆が 88,000円、ペンケース が 6,500円に消費税。
下の黒軸はモンブラン マイスターシュテュック149<M>。
ウルシ朱に入れるインクはまだ思案中。
左の赤いのが1本差しペンケース 。右のは5本差し、革の色はネイビー。
どちらも Pilot ペンサンブル。
左から モンブラン The Beatles <F>(73g) 、同 マイスターシュテュック149<M>(32g)、
Pilot カスタムurushi 朱<FM>(44g)、同 カスタム845<M>(29g)。
右端は Fuliwen 2055 という中華万年筆。重さ58g。ペン先は次のに付け替え。
ドイツ製 Joeo社の6番サイズの中字。メルカリで見つけました。
軸の装飾は、エジプトのピラミッド内部の壁画から取ったものと思われます。
以前はソニーのWindows 7 デスクトップPCで投稿。
2019年12月6日(金) 石田文具(函館市のお隣・北斗市)で。10%割引券を使用。
Pilot ペンサンブル1本差しのロールペンケースも一緒に。
定価は、万年筆が 88,000円、ペンケース が 6,500円に消費税。
下の黒軸はモンブラン マイスターシュテュック149<M>。
ウルシ朱に入れるインクはまだ思案中。
左の赤いのが1本差しペンケース 。右のは5本差し、革の色はネイビー。
どちらも Pilot ペンサンブル。
左から モンブラン The Beatles <F>(73g) 、同 マイスターシュテュック149<M>(32g)、
Pilot カスタムurushi 朱<FM>(44g)、同 カスタム845<M>(29g)。
右端は Fuliwen 2055 という中華万年筆。重さ58g。ペン先は次のに付け替え。
ドイツ製 Joeo社の6番サイズの中字。メルカリで見つけました。
軸の装飾は、エジプトのピラミッド内部の壁画から取ったものと思われます。
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