2023年5月11日木曜日

M5手帳でインク管理

 万年筆用のインクボトルが100本を超えたので、良く使うインクを

一覧出来るインク帳を作りました。2019年に開始。

5/10(水)に函館蔦屋書店で買った「ステーショナリーマガジン2023」の上にM5手帳を置いています。
下の写真の色合いが正しくありません。窓からの光が陰(かげ)ったためか。


持っているインクの半分くらいを記入しました。
手帳を閉じるとインクの色が右側に少し見えます。用紙の横幅が標準より長いため。
使用した紙はトモエリバーのA5用紙をカットしたもの。サイズは下の写真に。

記入した紙の裏側を見ると、裏写りしています。
トモエリバーは極薄の紙で破れやすいので裏からパッチで補強しています。

元々のアイデアは菅未里さんが考えて「趣味の文具箱」vol.45(2018/3/20)のp.128に「増える万年筆インクを見渡す幸せ」というエッセイを掲載しました。







2022年2月4日金曜日

函館市の新型コロナ感染者数の推移

 2022年の元旦から2月4日(金)まで、主に函館市のホームページと

函館新聞社のホームページに掲載されている新型コロナ感染者数の

情報を手書きで紙に書き写したのが、以下の画像です。


なお、2月4日(金)現在の函館市の新型コロナ感染者数は200人。札幌市は1973人。

北海道全体の感染者数は3543人。全国の感染者数は9.8万人超(2/3は10万人超)。

東京の感染者数は2万人弱(2/2と2/3は2万人超)。


1、函館は1月4日(火)まで33日連続、感染者ゼロ。2021年12/30道内32人。


 1月元旦から19日までの函館市の感染者数の合計は154人。

 1/11の感染者1名は市内初のオミクロン株であった。

2、1月16日(日)から24日(月)までの市内感染者は2桁を維持し、最大53人(21日)。


3、1月25日(火)に感染者数98人、翌日から3桁になり(31日の77人を除き)、
 2月4日現在まで3桁を維持している状態だ。

2月3日(木) 全国の感染者数は初めて10万人を超えた。

4、2月4日(金) 北海道の感染者数は3543人。(函館市は3日連続200人台)
 札幌市1973人。旭川市122人。小樽市50人。函館市200人。 渡島58人、桧山4人。
 石狩320人、胆振168人、後志71人。空知98人。
 宗谷29人、上川76人、留萌11人。日高29人、十勝118人。
 釧路110人、根室16人。オホーツク75人、その他15人。
 死亡16人、経路不明2479人、検査数10420件。
 (以上はNHK 総合テレビ 午後6時10分からの「ほっとニュース北海道」2022/2/4放送の内容より)

  以下は余談。2月3日に函館市内の病院で3回目の予防ワクチン接種を受けた。
製造元はモデルナ。翌日の4日の夜になっても特に容態に変化無し。食欲もある。
積雪は5cm程度。雪かき30分。雪道を車で運転した後は疲れる。

2022年1月31日月曜日

ラテン語始めました

 1月末に降った雪を塀の内側に積んだら、高さが60cmほどになりました。



竹製の物差しの長さは50cm。午後3時過ぎ。


さて、今年の夏に70歳になります。それを記念してラテン語に挑戦することにしました。

これまで触れた外国語は、2020年にロシア語、2021年にフランス語。

どちらも50年前(18歳)にNHKラジオ講座で初級を3ヶ月ほど聴きました。

新型コロナ3年目の今年は、格変化がメッチャ難しいという噂(うわさ)にビビっていたラテン語に決めました。

とりあえず去年(2021)の年末にラテン語の辞書と参考書を、主にメルカリで入手。






ちなみに、「自宅でラテン語」という記事を日本経済新聞(2020/7/4)で読んだのが決め手に。
奇しくも掲載日は私の誕生日。これは、どうしても自宅でラテン語をやるしかない!
執筆者はNHKラジオのロシア語講座の元講師、黒田龍之助さん。この記事は次の本に収録された。
 黒田龍之助『外国語の水曜日 再入門』白水社 2021/11/24  定価 2500円+税


巻末に収録された「ラテン語通信」(全30回連載) がどうしても読みたくて、本書を買いました。

この「ラテン語通信」に掲載された参考書(と辞書)も数冊購入。
 1、有田潤『ラテン語基礎1500語』大学書林
 2、柳沼重剛『ギリシア・ローマ名言集』岩波文庫
 3、有田潤『初級ラテン語入門』白水社
 4、水谷智洋編『改訂版 羅和辞典』研究社

上の写真の中に、
 5、塩野七生『ローマ人の物語』新潮文庫
が見えますが、全43巻を持っています。但し未読。







ところで、タイトルを「ラテン語始めました」としましたが、次の入門書を読み始めたばかり。(全12章のうち、第1章 発音とアクセント)
 6、山下太郎『しっかり学ぶ初級ラテン語 文法と練習問題』ベレ出版

毎月1章ずつ読んで行けば、今年の12月までには、この本を読破出来た!と言えるでしょう。
合間に、2の岩波文庫の『ギリシア・ローマ名言集』を読んだり、1の『ラテン語基礎1500語』を拾い読みしたり。

黒田先生のエッセイ「自宅でラテン語」に曰く。
 「ラテン語は現代でも学ぶ価値がある」
 「弘法(こうぼう)は筆を選ばず。ラテン語は場所を選ばず」

恐れていたラテン語の格変化も、ロシア語の格変化が6つ(それぞれ単数と複数合わせて12)と、ほぼ同数と分かって、安堵(あんど)しました。

 「賽は投げられた(Alea iacta est.)」 読みは、アーレア ヤクタ エスト



2021年3月21日日曜日

「ゴルゴ13」単行本(SPコミックス)

 ヤフオクの古本199冊全巻揃いで購入。元々はマンガ喫茶の使用本。


左が第1巻「ビッグ・セイフ作戦」。2008年5月21日発行。リイド社、定価税込み510円。
右は199巻「黒白の演出」。2020年12月18日発行。同上、定価税込み630円。

以下、10冊ずつ表紙を見て行きます。
1.1~10巻

2.11~20巻

3.21~30巻

4.31~40巻

5.41~50巻


6.51~60巻

7.61~70巻

8.71~80巻

9.81~90巻

10.91~100巻

長くなったので、続きは次回に。

「ゴルゴ13」を300冊以上購入しました

1.単行本と別冊 

いわゆる「ゴルゴ13」の単行本とは、リイド社のSPコミックスのことです。サイズはB6判。

同じサイズでカバーなしの通称「別冊」は小学館から発売されている次のシリーズです。

 別冊ビッグコミック 特集ゴルゴ13シリーズ

どちらも書店やコンビニでよく見るマンガ本です。2021年の3月に単行本を200冊、

別冊を100冊、ヤフオクの古本で買いました。

左が単行本、右が別冊

写真の単行本は199巻で2020年12月18日 初版第1刷 定価630円+税。

別冊はNO.211で2021年3月13日発行、定価は税込み530円、本体482円。

ちなみに単行本200巻は2021年4月5日(木)に発売予定です。


2.単行本以外に、雑誌サイズのものや、まくら本と言われる分厚いセレクションも

合わせて購入。ついでに、「ゴルゴ13」の掲載誌であるビッグコミック(月2回刊)も

2020年の1月から2021年の3月分までメルカリで見つけました。


上の写真の内訳を解説します。

まずは下側の2列は主に別冊です。真ん中の2列が単行本(SPコミックス)。

一番上の雑誌サイズのがビッグコミック本誌と、総集編(右端)。

上から2列目、右の21冊箱入りはサントリー缶コーヒー ボス・オリジナル。

後はコンビニで売られている「My First BIG」。

左がビッグコミック、右が総集編(雑誌サイズ)

ビッグコミックは月2回刊、10日と25日に発売、定価税込み420円。

 最新号は2021年3月25日号。3月10日に発売。

総集編は2・5・8・11月の13日発売、定価税込み450円。

 最新号は2021年3月13日号。vol.202。「ドローン革命」など3長編を収録。


右の4冊はシリーズ「ゴルゴ13 BEST OF 200 ゴルゴ・ビギナーはこれを読め!!」。

定価800円+税。2021年の1月から3月までに書店やコンビニで発売。表紙は次に。

左:「伝説の始まり」は1巻~50巻より傑作・名作6編を収録。496ページ。
右:「不可能への挑戦」51巻~100巻より5編収録。496ページ。

左:「世界を変える一撃」は101巻から150巻より5編収録。510ページ。

右:「前人未踏の伝説へ」は151巻から199より5編収録。494ページ、定価税込み880円。


左の4冊は枕(まくら)の代わりになるほどの厚さ6~7cmもある。
ページ数はと言うと、右の4冊目(赤字のG)は1500ページもある。


あとがき

2020年の10月でブログの更新が止まっていました。特に病気などではなかったのですが

なんとなく、やる気が出なくて。コロナ疲れかも知れません。