2020年4月25日土曜日

マンガ部屋 その1

マンガ部屋が3つあります。

最初に、ひと部屋めをご紹介します。

1、6段の本棚、床の箱、左の机の上
 棚の1段に35冊載っているとして、6段x3台x35冊=630。
 およそ600冊が本棚に並んでいる。






以下、3列ある棚の明細を2段ずつ。
左の棚 上から
左1 中沢啓治、安彦良和、黒鉄ヒロシ、五十嵐大介、
   唐沢なをき、平口広美、堀江耽閨、臼井儀人
左2 田河水泡、石ノ森章太郎、手塚治虫、折原みと、永井豪、
マンガ夜話、別冊宝島、夏目房之介、いしかわじゅん、桑田次郎

左3 松本大洋、山上たつひこ、池田理代子、荒木飛呂彦、諸星大二郎
左4 星野之宣、小池桂一、水野護、岡野雄一、村上たかし

左5 小池一夫+小島剛夕、平田弘史、さいとう・たかを、
  伊坂幸太郎+井田ヒロト、ジョージ秋山「告白」青林堂
左6 安彦良和、松本大洋、大友克洋、小池一夫+小島剛夕、西原理恵子
  吉田戦車、

中1 さいとう・たかを、岡崎京子、ジョージ秋山、庄司陽子、萩尾望都、
  つげ義春、槇村さとる、古山三敏、「安吾マガジン」
 「国防の真実 こんなに強い自衛隊」双葉社
中2 楳図かずお、矢口高雄、高橋明彦

中3 鳥山明、赤塚不二夫、齋藤 孝
中4 大友克洋、ダディ・グース、手塚治虫、宮崎駿、竹宮惠子、堀江耽閨

中5 小池一夫+小島剛夕、石井隆、士郎正宗、あだち充
中6 みなもと太郎、三宅乱丈、中村珍、桐木憲一、月子

右1 とみ新蔵、平田弘史、安彦良和、神坂智子、桂正和、梶原一騎+辻なおき
 有賀ヒトシ、かずはじめ、鈴木みそ、筒井康隆+清原なつみ
右2 浦沢直樹、水木しげる、みなもと太郎、宮谷一彦、とりいかずよし、内藤泰弘

右3竹宮惠子、岡崎京子、室山まゆみ、GAINAX+貞本義行、木多康昭、佐藤秀峰
右4 水木しげる、小澤さとる、谷岡ヤスジ、関川夏央+谷口ジロー、徳南晴一郎

右5 いがらしみきお、小松左京、とり・みき、上野顕太郎、大島弓子、岩明均、馬場康誌
右6 野田昌宏、筒井康隆+横尾忠則、江口寿史、内藤泰弘

これで本棚3棹(さお=台)の明細は終わり。
漏れもあるが、時間があったら追加する予定。

次回は、机の上と床の上のマンガ本の中身をお見せします。

2020年4月12日日曜日

文房具の本と万年筆用インク

居間の本棚を整理しました。

ムック「趣味の文具箱」vol.1〜53  「システム手帳 STYLE」vol.1〜3




万年筆用のインクは右の部屋に置いてある。

白い籠(カゴ)はB5サイズ、ダイソーで購入。税込110円。

インクのメーカー。
国産 パイロット、プラチナ、セーラー。ご当地インク(石田文具など)
海外 モンブラン、ペリカン (エーデルシュタイン 含む)、ラミー 、クロス、
   カラーバース(韓国)、エルバン、ウォーターマン、パーカー

 「ネームバスケットB5」にパイロット色彩雫50mlの箱が14個入りました。


隣はマンガ本の部屋。ここに万年筆用のインクを置いています。







































2020年3月27日金曜日

キュリダス& Sailor’s sailor

3月27日(金) 函館蔦屋書店で次の万年筆とインクを購入。
先月予約して以来1ヶ月待って、ようやくキュリダスを手に入れました。

キュリダスとはプラチナ万年筆が開発したキャップレス 万年筆のこと。

外箱は紙製、その中にプラスチックの中箱があります。

インクはセーラー万年筆の「Sailor’s sailor」。染料インク 50ml
定価 3,000 円+税 インク工房15年記念 インクブレンダー 石丸 治 監修
製造 2020/02/10

 晴れの船出「深く明るい」希望に満ちたブルー



プラチナ万年筆 キュリダス(CURIDAS)  中箱を開けたところ。
軸の色は5色で、これは #6 プリズムクリスタル  (一番透明度が高い)

ナガサワ文具センターのブログに写真が掲載されています。

 クリップを外し、ノックした状態です。
クリップは2g。クリップを付けた重量は25g。コンバーターは4g。
クリップを外してコンバーターを入れた時の重さは27g。
全長 15.4cm。ノックした時は14cm。

 コンバーターを挿してみた。ペン先が細いですね。

 セーラー万年筆のインク Sailor’s sailor (青色) を
コンバーターで吸い上げます。



ペン先を比較してみます。
右はプラチナ万年筆のセンチュリー#3776 六花。字幅はSM(細軟)。14cm、24g
中央が同じくキュリダス。字幅はEF。15.4cm、25g。
左はパイロット万年筆のキャップレス マットブラック。字幅はF。14cm、30g。



説明書を見ながら、クリップを外してみました。
コツをつかむまで、ちょっと時間が掛かります。


 これは開封したばかりの状態。


インクをコンバーターに半分強、吸い上げたところ。
ピントが親指に来ています。撮影は iPadのカメラで。








コンバーターは銀色の高い方。

試し書きは次回に。