森町・駒ヶ岳ダム その２

森町・鳥崎渓谷八景のうち、６番目「駒ヶ岳ダム」の先に
ダム湖に掛かる青い橋があります。７番目「新鳥崎大橋」です。

後半ではそこから帰りまでの50枚を掲載します。

 この通行止めを越えると、全く除雪していない新雪地帯。雪の深さは50cm以上。

 見上げるような雪の壁。高さ30m以上。それを横から見たら次のように。

 右の雪の壁の勾配（こうばい）は40度くらいありそう。

 このゆるい登り坂を奥の方へ行くと、新鳥崎大橋がある。

 雪の壁の断面は、こうなっている。

 山小屋風の建物がぽつんと建っている。誰かの別荘なのか？

 後ろを振り返ったところ。

 まだ橋は見えていない。

 おっ、橋の端が左手に見えた。

 やったー。鳥崎渓谷八景の７番目「新鳥崎大橋」だ。

 また後ろを振り返る。

撮影時刻　15:10

 この足跡を見よ。全部、長靴で踏み固めた道だ。
撮影場所の橋の中央付近まで、あと30分。

 帰り道、変なオブジェを見つけた。場所はダムから少し下ったあたり。

撮影時刻　16:32

以上で後半50枚が終了。

汗で体中が冷えた。函館まで１時間と思ったが、渋滞で結局午後６時に到着。