2016年9月14日水曜日

函館市立中央図書館の女神像

富士フイルムのフジノンレンズを集めています。
 XF56mm F1.2 R APD
これで17本目。ポートレート用単焦点レンズです。
(以下、製品同梱の純正NDフィルター(ND8)を装着して撮影)

カメラのキタムラ函館美原店で新品購入。5年保証を付けて約16万円。
富士フイルムの「XF LENS キャッシュバックキャンペーン」
対象商品(本品が15000円キャッシュバック)なので。

使用機材:X-Pro1 + XF56mm F1.2 R APD
絞り:F2 SS:1/50秒 ISO-200 露出補正:+0.7EV
このブロンズ像は函館市中央図書館の入り口にあります。
2005年、同館の開館を記念して彫刻家・小寺真知子さんが寄贈。
タイトルは「ハーモニー」(女神像)、高さは170cm。
絞り:F2.5 SS:1/18秒 ISO-200
絞り:F1.2 SS:1/42秒 ISO-200
絞りF1.2とありますが、アポダイゼーション・フィルターが
入っているため、実質F1.7です。ボケ過ぎの感があります。

焦点距離:56mm(35mm換算85mm相当)
シャープネスを+1に
WB:太陽光 仕上がり設定:Astia(ソフト)
絞り:F1.6 SS:1/18秒 ISO-200
車道をはさんだ向かいは五稜郭公園。小池栄子並の胸とお尻が肉感的ですね。

では次に、もう一つのポートレート用レンズで撮った3枚。
 XF90mm F2 R LM WR(35mm換算137mm相当)
絞り:F2 SS:1/125秒 ISO-200
絞り:F2.2 SS:1/140秒 ISO-200
絞り:F2.2 SS:1/80秒 ISO-200
個人的には、ブロンズ像の近くに余計なものは置かないで欲しい。


2 件のコメント:

  1. 常用カメラはX-Pro1になったのですね。

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  2. ご覧いただきありがとうございます。
    実はメインで使用していた X-T1 を修理に出しました。
    そのため、今は X-Pro1 はピンチヒッターなんですよ。

    防塵・防滴のはずの X-T1 に夜露が下りて以来
    シャッターが重くなり、電源ボタンがきつくなりました。
    修理代は2万3千円になるとメーカーから連絡が。

    今年はレンズにお金を掛けたので、新製品の X-T2が
    欲しいのは山々ですが、余裕がありません。

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