動画を見て、簡単そうなので実際にやってみました。
1 マルマン ボストンノート |
5冊ほど買いました。「old-sf-fan」と金文字で。帯の内容は次の2枚の写真に。
2 帯の内容 表紙側 |
3 帯の内容 後ろ側 |
4 ビニールと帯を取り去る |
5 最後のページ |
6 吸取紙が2枚付属 |
7 リングノート用リムーバー |
LIHIT LAB. の「リングノート用リムーバー」をAmazonで購入。注意書きによると
ダブルリングノート(ワイヤー(針金)2本で成形されたリングで綴じられたノート)
を分解することが出来ます。スパイラルノートは分解出来ません。
8 フックをワイヤーに当てて下まで引っ張る |
9 ワイヤーが全部開いた |
10 ワイヤーからノートを全部抜き去る |
11 残ったワイヤー |
12 表紙が2枚 |
13 CARLのルーズリング3本セット |
CARLの「ルーズリング3本入り 30穴リング【A4サイズ】」を
Amazonで購入。普通のハサミで簡単に切れます。
14 ルーズリング装着 |
24穴あります。CARLのルーズリングを切らずに、この穴に全部入れようとすると
穴の間隔とリングの間隔が少しずつズレてしまい、ページの開け閉めが困難になります。
それでリングを3個ずつに分けて上下の位置に配置することにしました。
15 下のリングの状態 |
16 広げると少し間が空いている |
ボストンノートのリーフ(8mm横罫用紙)に万年筆で書いてみました。
光文社のカッパ・ブックス 田中鳴舟『三日で見違える字が書ける本』
2001年12月20日 初版1刷発行 定価(本体933円+税)
17 使用例 その1 |
18 使用例 その2 |
インク ペリカン 純正 4001 ロイヤルブルー
ボストンノートのリーフ(用紙)は横罫8mm、22行あり、大きめの字が楽に書ける
広い行間が特長であると思います。上部に見出し欄もあります。
万年筆での書き心地は滑らかで、インクの裏抜けも滲(にじ)みもありません。
万年筆用のインクを次の数種類試してみた結果、上と同様の感想です。(全8種類)
・モンブラン ミステリーブラック
・パイロット 色彩雫 稲穂、松露、竹炭、紫陽花(アジサイ)
・ペリカン 4001 ターコイズ
・セーラー万年筆 ほっきーるーじゅ(石田文具オリジナル)
19 完成 |
20 ノートがこれで差し替え自由に |
猪塚恵美子『人生がガラリ変わる!美しい文字を書く技術』
講談社+α新書 2006年1月20日 第1刷発行、2006年8月16日 第2刷発行
定価:本体800円(税別)
(帯より) 本書の最大の特徴は、「見るだけで巧くなる」点です。
美人文字のイメージはお手本ではありません。
講談社+α新書 2006年1月20日 第1刷発行、2006年8月16日 第2刷発行
定価:本体800円(税別)
(帯より) 本書の最大の特徴は、「見るだけで巧くなる」点です。
美人文字のイメージはお手本ではありません。
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