2013年11月3日日曜日

X-Pro1 で試し撮り 1日目

富士フイルムのミラーレスカメラ X-Pro1 のボディを買ったのが10月30日のこと。場所はカメラのキタムラ美原店で午後4時半頃、店内を撮影。これが1枚目。
レンズは持参した XF27mm F2.8 (35mm換算:41mm) を付けた。
初期設定のまま。すなわち、ISO200、絞り優先(A)、露出補正:0、
 フィルム・シミュレーション:PROVIA/スタンダード。以下同様。
買って家に戻る時間も惜しくて、乗って来た自転車で、すぐ近くの亀田福祉センター内の美原図書室へ。ピントは一番奥に合っている。ここでカメラの説明書を読むが、興奮して何も頭に入らない。
午後5時になった。閉館時間なので外に出ると、辺りは暗くなっていた。
露出時間は 1/4秒。手振れしている。クルマのライトの光跡が線のように。
夜9時までやっているヤマダ電機に入る。ここはカメラのキタムラの向かい。
真ん中辺の鏡に椅子に座った私の姿が小さく見える。人が居ないので自販機を。
何枚か撮って一旦カメラの電源を落としたら、親子連れがやって来た。
あわてて構えたので完全に手振れしている。
後から気が付いたのだが、合わせ鏡のようになっている。
腹が減ったので家に帰ることにした。
部屋が暗くて、1.5m手前の本棚なのに、ほとんどが手振れ。
結局、光量不足が原因と解る。天井の蛍光灯が暗いのだった。

ちなみに、本棚に並んでいるレンズはキヤノンのフルサイズ用。EF100mmマクロ F2.8、EF35mm F2 がデジタル用、EF135mm F2.8、EF100-300mm、EF28-105mm、EF75-300mm、AF28-200mmがフィルム時代のレンズ。最後のだけがタムロン、他はキヤノン製。プチプチに入っているのはトキナAF28-70mm F2.8 AT-X PRO フィルム用。

他にスリングバッグに入れたレンズ EF50mm F1.4、タムロンSP70-300mm VC 手振れ補正付き、以上デジタル用。EF28mm F2.8、シグマ24mm F2.8 はフィルム用。

別のカメラバッグに数本のレンズがあるが、F値が暗くて、ほとんど出番が無いもの。

最後に、紅葉を撮るために最近、相当!無理して買ったタムロン SP70-200mm F2.8 手振れ補正付き(A009E) は 一眼レフ EOS 5D Mk2 に付けてロープロのカメラバッグに三脚と共に入れてあり、晴天を待っているところ。

パソコンを立ち上げて、富士フイルムのXシリーズのサイトに行き、X-Pro1のファームウェアのバージョンアップを知り、ファイルをダウンロードしてSDカードにコピーし、カメラ本体に入れた。最新のは Ver.3.01。

説明書のPDFをダウンロードして、iPad に入れ、i文庫HDアプリで読むが、やっぱり頭に入らない。紙の本で読むより1.2倍程度に拡大されるので、老眼の私にとっては読みやすい。

先日買った新刊の次の本を少し読んでから就寝。

「警察ドラマ」のトリビア / 竹書房新書 850円+税

0 件のコメント:

コメントを投稿