2015年12月26日土曜日

みかん色を出すには、こうすると良い

カメラのキタムラで中古のレンズを3万円で買いました。

富士フイルム XF18-55mm F2.8-4.0 R LM OIS
手振れ補正付きの標準ズーム(換算27-84mm)

最短20cmまで寄れる。本のカバーの色はオレンジ色(みかん色)だが、
薄い感じ(黄色っぽい)に写っていた。
同じ色を出すには、どうしたら良いか分からない。


●苦しい時のフォトショップ頼み
結果は以下のとおり。みかん色になりました。

Photoshop Elements 10 を起動して「色の置き換えツール」を使っただけです。

以下は失敗例。

カメラ内RAW現像で、フィルムシミュレーションをVelvia(ビビッド)に、
露出補正を-1にしたところ、表紙の色は濃くなったが、写真全体の
明るさが暗くなった。バニラシェイクの色は暗くする方が良いが。

富士フイルムのカメラ付属のRAW現像ソフトを使用。
 RAW FILE CONVERTER  EX 2.0 powered by SILKYPIX

露出補正を-2、ホワイトバランスを昼光色D(色温度6500K)にした。
結果は表紙の色は大部近くなったが、いかんせん全体に暗すぎる。


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