3回目は岩波文庫。28箱。
岩波文庫の背の帯の色でジャンルが判る。
赤は西洋文学、緑は日本文学、青は哲学・思想、
イーリアス、オデュッセイアー、金枝篇
ロマン・ローラン「ジャン・クリストフ」、シェイクスピア
アレクサンドル・デュマ、トーマス・マン、ダンテ「神曲」
トルストイ
ハイネ、メルヴィル「白鯨」
三国志、聊斎志異(りょうさいしい)
ゲーテ
マンガ「ダンテ神曲」、荒俣宏
モンテーニュ「エセー(随想録)」全6巻、堀田善衞「ゴヤ」
岩波文庫で一番好きなのが、このエセー(フランス語の動詞「試す essayer エセイェ」の名詞 essai エッセ。意味は 試し・テスト、試み、試論・随筆)。
ダーウィン「種の起源」
ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」
ボーヴォワール
アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」、ダンテ「神曲」
円地文子訳「源氏物語」
西遊記、新十八史略、平家物語
ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」、ニーチェ
ギリシアの悲劇(3巻欠)、モーパッサン短編集、アミエルの日記
福沢諭吉、徒然草、
ヘーゲル、フロイト、
ルソー、カント、ハイデガー
太平洋探検、ベルクソン
篠沢秀夫、マルロー、
論語、
寺田寅彦随筆集、北杜夫、万葉秀歌、茂吉秀歌
ゲーテ「詩と真実」、戦争論、プラトン、アリストテレス
ハイデッガー、ヒルティ、スピノザ
ミルトン「失楽園」、ドストエフスキー、トルストイ、川口慧海「チベット旅行記」
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