次に「ペリイ・メイスン」シリーズ。
以下は「シャーロック・ホームズ」もの。
残りは、その他の作家のミステリー。
ミステリーはここまで。
これ以降はSFマンガの雑誌、英語の参考書と原書など。
上の左の2冊は「カラマーゾフの兄弟」と「罪と罰」の英訳本。
山本周五郎の新潮文庫
池波正太郎の時代物文庫
以上で約600冊。
これとは別にマンガや心理学の本を40箱ほど台所に置いていた。
一箱に25冊ほどなので、合計1000冊程度。
それ以外に単行本などを6段の本棚に収めていたが、
これは上の写真には含まれていない。次の写真がそれ。
ちなみに、文庫2500冊の大半と新書500冊以上を6月23日に
山梨県の「もったいない本舗」という古本屋にヤマト便で送った。120サイズの箱で20個。約3000冊。1個の重さは20~30kg。
送料着払い(@1188円)で、送料の合計は 23,760円。
これは上記の店が負担するシステム。
査定後に指定の口座宛に買取金額が振り込まれる。
予想金額は 5~10万円の間。少なくとも、BOOK OFFよりは
高く買い取って欲しいものだ。
先日、BOOK OFFに漫画本を持ち込んだところ、200冊程度で
5000円ほど。以前、マンガ以外の単行本を約1000冊持って行ったが
値が付いた分は、せいぜい1万円にしか成らなかった。悲しいね。
しかも、そのうち、500円の単行本が翌日、店の棚を見たら
3900円の値札が付いていたのには呆(あき)れた。
(同じ内容の文庫本を持っているから、単行本は不要だったが)
その他の本も、買取価格が5円とか10円の本が棚にあったが
1000円以上の値札が多くて、馬鹿馬鹿しくなった。
本は買うときは高くて、売るときは安い。
今は、次の本を読んでいるところ。
蔵書を処分した話は身につまされる。
岡崎武志『蔵書の苦しみ』光文社新書 2013年刊
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