2012年8月4日土曜日

入院日記 2012年7月~8月

◎7月9日(月) 図書館で借りた本
①大場吾郎『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているか』人文書院 2012
②江口愼一『素敵に写真術!』CREO 2003


◎7月10日(火) ソースネクスト・eSHOPに注文
Buffalo HDD 4GB を26,800円で特別販売
  送り先  : 弥生町(21日発送 → 23日着)
  日立 Turbo Desk Pro TV 4000GB + クイックイメージ
  支払方法 : クレジットカード
★今日から左手でタッチペンを持って入力しています。
★右の肩が痛い。
  14日(土) 大村病院に入院する予定。
病院から電話あり。麻酔医の都合で23日(月)に変更。

◎7月23日(月) 晴れ  午後2時に大村病院に入った。303号室。
ちなみに304号室は無い。4と9の付く数字を嫌う人がいるためか。
★病院内では無意識に緊張してしまっているようだ。
  血圧を測ると下が110と高い。10分置いて2度目も116。
(以上は午前9時過ぎに稜北病院での測定値)
  午後6時前に3度目で、ようやく下が85。これが普通。

夕食(6時)。主食は白飯。白味魚のフライ(付け合わせ
キャベツの千切りとブロッコリー)。湯葉包みのあんかけ
(グリンピース入り)。ドレッシング和え。味噌汁。

以上は今週の週間献立表をデジカメで撮り、書き写したもの。
夜9時以降は絶食。

★病室に持ち込んだもの
1.電気製品
  ①iPad2 64GB Wi-fi
  ②Softbankケータイ 103P (ワンセグ、500万画素カメラ)
  ③コンデジ SONY Cyber-Shot DSC-HX5V (1010万画素)
  ④単4電池式ポケットラジオ(AM、FM)
2.本と雑誌
  ①月刊テレビガイド 6.27~8.1
  ②西和彦  60歳からの暮らしの処方箋
    幻冬舎ルネッサンス新書 2010.8.25 第1刷、12.10 第5刷
  ③桐山秀樹  おやじダイエット部の奇跡
    マガジンハウス  2012.4.26 第1刷 6.13 第5刷
  ④中島隆博  悪の哲学~中国哲学の想像力  筑摩書房 2012.5.15
  ⑤月刊「潮」2012年8月号 潮出版社
  ⑥月刊「図書」2012年7月号 岩波書店
  ⑦吉田修一  太陽は動かない  幻冬舎  2012.4.25
  ⑧日蓮大聖人御書全集  創価学会版
    1952.4.28 / 1995.1.5 第195刷
3.着替え(パンツ、ランニング・シャツ、ステテコ)
  洗面道具(ボディソープ、カミソリ、歯ブラシ)
  タオル、バスタオル
  湯飲み茶碗、コップ、スプーン、フォーク
4.老眼鏡、ペットボトルのお茶、BLACK★BLACKガム

◎7月24日(火) 4時40分起床、トイレ。
  6時 血圧(106-116)・体温(36.1度)測定後に
薬を飲む。これは昨日、稜北病院で処方された
プレドニゾロン錠5mg「三和」(白)。1日1回 朝食後。
血小板が少ない(3.8万)のを改善する目的で。
朝7時から、水も飲めない。
今日の予定 : 午後から手術。

午後1時半 全身麻酔、喉(のど)に管を入れて酸素吸入
  意識が戻ったのは午後3時半。
夕方、妹が見舞いに来てくれた。

首から三角巾で右腕を吊る。肘(ひじ)から手首までのサポーター。
病室のベッドの上に寝て酸素吸入を夜の8時まで続ける。喉が痛い。

タ食は8時半。ご飯は半分残すようにと言われた。
じゃがいもの味噌汁、ロールキャベツ、白菜の漬物。

11時過ぎまでに血圧・体温測定3回。
寝付かれないので、テレビのある部屋(自動販売機)でマンガを読む。
「闇金ウシジマくん」(コンビニコミック)5册中の1冊。
2冊目の途中で看護師さんに寝るよう注意された。4時過ぎ。

◎7月25日(水) 午前6時 血圧・体温測定
  7時50分 朝食、外は豪雨、1時間程で止む。

9時半過ぎに実家から母、置き時計持って見舞いに来る。
10時に着替え、清拭、抗生物質の点滴(1日2回、3日間)
11時40分 昼食
「闇金ウシジマくん」残りの4冊を読む、午前午後を通して。

午後4時半過ぎ  ガーゼ交換  血が浸み出しているため。
  久田先生に取り替えてもらう。
6時 夕食

首から三角巾で吊られた右腕がこんなに重いとは知らなかった。
おまけに右手がパンパンに腫れている。医師の話では術後は数日こうだと。
手をグーにしても指先が手の平に届かない。

『太陽は動かない』P.134まで読む。
夜9時  入院以来ようやく便が出た。
就寝 11時

◎7月26日(木) 入院4日目 朝4時40分起床
テレビ室の窓から朝焼けが見える。写真に撮る。
7時40分 朝食
『太陽は動かない』P.336まで読む。
9時30分 コインランドリー&乾燥機
10時 点滴、血圧(85-137)・体温(36.7)
10時40分~『太陽は動かない』続き(昼食後に読了)
11時50分  昼食

気が付いたら右手の腫れが引いている。昨日までは、グーをしても
指先が手のひらに着かなかったのが今日は楽に着く。
これなら箸(はし)が持てそうな気がする。

看護師さんに内用薬を2袋もらう。1つは3種類入っていて、痛み止めと
胃腸薬など。これは毎食後で今日から。2つ目は抗生薬で明日から飲む。

抗生物質の入った点滴は、今日の午前と午後の2回で終わり(各30分)。

看護師さんに28日(土)外出したいと久田先生に伝えてもらった。
午後2時頃、カメラのキタムラ函館美原店から電話。21日(土)に注文した
中古のマクロレンズが入荷したとのこと。2、3日後に行くと伝えた。
レンズの価格は27,980円也。アマゾンより1万円ほど安い。

ポケットラジオの調子が悪い。FMにすると段々音が小さくなり、
終いには全く出なくなる。AMにすると大きな音量。電池切れ?
午後のNHK-FMのクラシック音楽番組が聞けないのは残念。

午後5時55分 夕食

夜8時半 東京のエス氏に電話約25分。源氏物語、マンガの話など。
仙台の荒木比呂彦原画展、ジョジョの奇妙な冒険、曽我蕭白の龍の絵、
森美術館で「ワンピース展」長蛇の列、
アキラ、甲殻機動隊、マスター・キートン、20世紀少年、アニメ、
気分はもう戦争、聖徳太子のマンガ(山岸涼子)、

9時半 就寝。暑いので上はランニング・シャツ1枚で。
寝る前に体重を測ったら78Kg。入院前と変わらず。

◎7月27日(金) 晴れ  入院5日目
5時起床
6時 血圧・体温測定
7時40分 朝食
12時40分 昼食 鰻丼 テザートにロールケーキ
午後3時30分 久田先生 傷口を見て、まだ血が浸み出していると言う。
新しい包帯に交換。明日の外出許可出る。但しサポーターは付けたままで。
そうすると、赤いジャンパーを着て行くしかない。
なお、来週の火曜日(31日)にサポーターを外す予定と先生に言われた。

4時、病院内で床屋さんに散髪してもらっている人を見た。
その人の次に私も5分苅りに。顔剃り込みで2100円。
床屋さんの話によると昨日の気温は美原で31度。
あの日は日中、病室は暑くて居られなかった。
涼しい風の入る娯楽室で新聞を読んでいた。

そうそう隣室のK松さん(50代後半)が教えてくれた。病室内のテレビは
BSも映ると。リモコンのBSボタンを押すと、言うとおりだった。

夕方5時40分 夕食
右腕の包帯を巻いた上あたりが痒(かゆ)い。試しに掻(か)くと超気持良い。
しかし、その後に痒みが倍増するので大変。快楽地獄と呼ぶベきか。
痒みが止まらない。う~~ん、苦しい/気持良い(両方)。

夜9時 娯楽室でTV見た後、就寝。

◎7月28日(土) 朝4時起床
『おやじダイエット部の奇跡』読み始める。
第5話まで(約100ページ)=全体の半分を読了。~朝7時。

朝食後に外出。9時出発。郵便局の本局でお金を下ろす。
千歳図書室に10時ちょうどに到着。ブックポストに2冊入れる。

新川市場前のバス停で待つ。59番の神山通行きは15分に来る予定。
10時5分過ぎに来たバスに乗った。座席に着いた後で気が付いた。
これは50番の花園町行きだ。あわてて2つ先の停留所で降りようと
ボタンを押した。

バスが止まったので、運転士に「神山通行きと間違えた」と告げる。
「このバスは神山通を通りますか?」と尋ねると「知らない」と言う。
先頭左側の女性客が「通りますよ」と教えてくれたので、安心した。

無事に家に着いたのは11時。BDレコーダーの予約状況を確認後、
27日(木)放送の「シークレット・ガーデン」第17回を見た。
午後2時、ポールスターでバイキング「ひし野」。1575円×2。
アイに見舞金3万円他もらう。

午後5時過ぎ帰院。夕食。

◎7月29日(日) 今日で丁度一週間。

◎7月30日(月)

◎7月31日(火) 晴れ 最高気温30度
外出先: 松風町のコンビニへ徒歩で買い物  午後3時~5時
ローソンでマンガを立読み後、向かいの棒二デパートの新館5階にある
くまざわ書店で月刊TVガイド8月号を購入。無料のPR誌2冊もらう。
「図書」8月号(岩波書店)と「新刊ニュース」8月号(トーハン)。
桐山秀樹『おやじダイエット部の奇跡』を読む。

◎8月1日(水) 函館港祭り始まる。
午後2時、外出。白鳥町のカメラのキタムラまで約30分歩く。
PQIのSDカード32GB 2480円、葉書サイズのアルバム80円×2冊。
デジカメプリント97枚で3589円(@37円)。支払の前に10%割引券を
店員に渡してあったが、翌日レシートを見たら、割引されていなかった。
(2日に店にその旨を病院内の電話で店に伝えた。)

キタムラ白鳥店内でメガネを取り出そうとしたら、ツルの付け根のネジが取れてメガネケース内に落ちていた。店員に近所の眼鏡屋を尋ねる。
500mほど歩いたところにある眼鏡市場(ヨン様のCMで有名)に行く。
幸い無料で直してもらった。メガネを掛けた時にツルが顔に食い込んで
ギツいところも調整。まだ少しキツい。顔やせする以外ないか。

そんなことで思わぬ時間を消費した。帰院予定の午後5時に間近となった。
歩いて白鳥町のバス停までたどり着くと、小学生の男子連れの若い女性が
やって来た。小柄だが魅力的。10分ほど写真を見せた。

夜7時50分~8時50分 花火大会。病室の窓を全開にして、ニコンD5100で
動画を撮影。隣室のK松さん他二名と一緒に花火を見る。

◎8月2日(木) 曇り 最高気温27度
ランニング・シャツ一枚では肌寒い日だった。
朝食後に花火の動画を見る。

夜11時15分~0時15分 NHK-BSh シークレット・ガーデン18回を見る。
興奮して寝付かれないので、部屋の模様替えをする。函館山が見える窓に
向かってベッドを左の壁際にぴったり付け、机を右の壁側に置いた。
丸イスを机の前に置いて、読書や書きものをする。

◎8月3日(金) 曇り 最高気温24度 窓を開けると寒い。
桐山秀樹『おやじダイエット部の奇跡』を読む。
男性看護師長のS戸さん毎朝様子を見に来る。私のことを糖尿病と感違い
していたことが判明。彼に血液検査結果(7/4)のコピーをもらう。

隣室のK松さんに30分ほど iPad2の写真を見せた。

午後1時30分 シーツと枕カバー交換
午後2時~3時50分 昼寝
(夢) NHKに出演を依頼されてスタジオに行く。時間があるので食事。
  無料で食べ放題。菓子パンやお焼きなど甘いものばかり食べてしまう。

目が覚めたら何となく満腹感が残っていた。
夜7時~8時50分 食堂で、K松さんとテレビを見ながら雑談。
オリンピック 女子平泳ぎ200mで銀メダル。

◎8月4日(土) 曇り 4時40分起床。小指から肘(ひじ)まで痛い。

前夜9時に床に付いたら、少し離れた部屋から男性?のイビキが聞こえて
来てウルサい。結局2時間ほど眠れず。6時に食堂でK松さんに聞いた話では
2階の男が病的なイビキを毎晩かいて、それが上(3階)まで響いているとか。

今日は朝食後に実家に行き、父を連れて花園町の病院へ行く。
その後、カメラのキタムラ白鳥店に寄り、デジカメプリント。
帰院は夕方5時頃の予定。

2012年7月10日火曜日

入院して神経移行手術を受けます

結局、4月に2度受診した函館市のO村病院に近々入院することにした。

担当のH田医師は「ああ言えば上祐」似だが、他に信頼する人も居ないので手術を頼んだ次第。

5月に手術を勧められていたが、両親や知人に手術以外の治療があるのではないかと言われ、2ヶ月を空費して、結果は手の筋肉が痩(や)せ、痛みが増し、握力が落ちて箸(はし)も持てなくなった。医師には指もみ厳禁と言われた。肘部管症候群の小指のしびれには指圧はやってはいけない!と。

今は寝る前に痛み止めのリリカという薬を服用しているが、大して効かない。
毎食後にビタミンB12を飲んでいるが、これも効果の程は疑問。

こうなると神仏に手術の成功を祈る以外に私に出来ることは無い。

今日は、入院の際に必要な洗面道具や下着、サンダルなどをドンキホーテで購入。費用は約1万円。

手術のことを考えると家に帰りたくなくて、夜はラッキーピエロ(ハンバーガーレストラン)に寄り、図書館から借りた次の本を一冊全部読破。周りの女子高生たちが、はしゃいで五月蠅(うるさ)い。食欲が無くて、ごまごまシェイク(割引で138円)のみ。

木村榮一『翻訳に遊ぶ』岩波書店 2012年
岩波書店の本は高い(これは2400円+税)。本当は座右に置きたいところだが。。。

入院している間にテレビの録画予約をしなくてはならないが、2年前に買ったPanasonicのブルーレイ・レコーダーの残り容量が後10時間。もうパンク状態なので、同じメーカーの後継機種をヤマダ電機で購入。6万円ちょっとで500GB、3番組同時録画出来る。ブルーレイディーガ BZT72030タイトル程の予約を新機種に入れ直した。

これに接続可能な外付HDD(2GB)も1台購入(1万円)。BUFFALO HD-LS2.0TU2J

生きて退院するつもりなので、最後のわがままとして散在した。
良く考えると本代の方が、遙かに安いな~~。

7月4日で還暦を迎えた今、年金を1円も受け取らずに、死ぬつもりは無い。

明日は電気の配電盤を40アンペアから30アンペアに交換してもらう。
これで電気代が月に500円程度安くなると北海道電力が言っていた。

明後日は函館北郵便局の年金相談に参加の予定。しつこく催促の電話が来る。

これまで入院したことは一度も無い。初めて体にメスを入れる。後遺症が心配だと周りは言うが、では何もしないで右手が使えなくなるのは、もっと困る。

慣れない左手でフォークを使う練習中。病院に持ち込める機械は携帯電話のみ。でも iPad2を携帯と偽って持ち込み、これに入れたアプリ 7notes で日記を書くつもり。これなら左手でもタッチペンで入力は何とかなるだろう。

入院期間は約2週間の予定なので、本を数冊持っていく。後は電池式のラジオ。することが無いので、4月から始めたラジオのハングル講座でも聴くか。

それにしてもカメラは右利き用しか売っていないことに今さらながらに気付く(シャッターは右手の人差し指で押すしかない)。

小さい病院ではネット接続も出来ないのが辛い。ケータイは通話専用のガラケーだし(スマホに非ず。定額通信料にも未加入)。当然ながら、Skypeで話も出来ない。

さて、入院中は誰にも邪魔されず、時間だけはタップリとあるので、大長編小説にでも挑戦してみるか。買ってはいるが未読の「カラマーゾフの兄弟」(光文社新訳文庫)とか、「寂聴訳源氏物語」(文庫10巻)。


それとも日蓮大聖人御書全集の3度目の全編拝読が良いか。
ユングの「赤の書」も、こういう機会でなければ読めないと思うし。

2012年7月1日日曜日

整骨院で拷問を受けた

6月29日に函館市本通のブックオフの隣にある岸波整骨院に初めて入り治療を受けた。知り合いから紹介されたところ。


ここは鍼灸(=しんきゅう、いわゆる針治療ね)もやっていて、保険も効くと受付で言われたので、未体験で不安ではあったが、とにかく小指のしびれ(肘部管症候群)を取りたくて治療を受けた次第。


はじめにそこの院長が来て、自慢話をひとくさり。この道30年、治療した人数は函館市の人口位(約20万人)と言う。いくらなんでもホラだろうとは思ったが、とにかく、それほど多くの人を救ったのなら、信頼できるかも。


最初に巨大な電気按摩機で電気を体に流される、12分間なぜか、うつぶせの状態で。変な音色が流れて、もんだり押したりといった感じ。これは全然痛くない。


次に先程の院長が再登場。うつぶせの状態で背中に針を打った。これも全く痛み無し。


ところが、それに続けて、私の背中から腕から小指まで、万力のような、ペンチで思い切り掴(つか)むみたいな強い力で(これ、嘘じゃない。ホントの話)、押したりつまんだりを、10分ほど続けてた。


これが痛いのなんのって、やくざの拷問に会っているような感じ。その際、こんな言いぐさを、「痛いところをツボと言うのだ」。そんなの聞いたことない。こちらが「痛い痛い」と悲鳴を上げ続けているのに、聴く耳持たぬ院長は、構わずに続ける。


次の日の朝、起きて右腕を見ると、でっかい青タン(内出血の跡)が直径5cmはある。場所は肩の下、肘(ひじ)の反対側で少し上の方。そこを少し押しても痛い。おまけに腕全体に細かい赤い斑点が沢山出来ていた。20個以上。いずれも治療前には無かったもの。更に上の青タンの部分の腕の裏側で肩の下あたりも触れると痛い。ここだって、治療の前には痛みなど無かった。


いやあ、ひどい目に遭った。もう二度と行きたくない。毎回こんなことをされるなんて、恐怖以外の何物でもない。ちなみに、初診料は2500円弱。


痛い思いをして金を取られるなんて、割に合わない。


実は私は血小板が普通の人より少なく、病名は「血小板減少症紫斑病」という。気がついたら、足や手に青タンが見つかることは日常茶飯事。


つまり、いったん血が出たら、なかなか止まらない。なので、ひげ剃りも細心の注意を払ってやっている。


上のような怖い思いをするところが函館にあるという事実(真実)を語りたくて、こう書いた。


そうそう、先程ネットで検索したら、血小板が少ない人は針治療をしない方が良いという意見があった。理由は内出血を起こすからだと。でも指圧で青タンが出来るほど強く押すなんて、あり得ないでしょ? と思ったら、そんな事例も載っていた。こんなのも。恐ろしや~恐ろしや~。


それで小指のしびれが止まったのなら良いけど、気のせいか前より酷(ひど)くなったみたいな気がする。

2012年6月28日木曜日

電子書籍「いきなりRAW現像」を購入しました

6月に ニコンの一眼レフ D5100のボディを「カメラのキタムラ」函館美原店から購入しました。 中古価格:39,800円。ちなみに、これで一眼レフは5台目。バッテリーがなぜか2個付いて来たので喜んだ。予備を買う必要が無くなったから。D5100用の型番は EN-EL14。Amazonで互換品を探したが、純正品と比べて、それほど安くはない。

さて、このカメラで写真を撮影する前にデータの保存形式を次のように設定。
RAW+FINE

RAWは生の意味でロウと発音する。カメラ内で処理した結果は JPEG形式で保存されるが、RAWは要するに加工前の生のデータである。JPEGの出来が悪い時は RAWをいぢれば思った通りに直せる可能性がある。それで保険を掛ける意味で両方のデータ形式で保存する訳だ。

FINEは画質の内で最高を示す。このカメラでは、この時の画像サイズは4928 x 3264 pixel(約1600万画素)となる。

なお、ニコンの一眼レフを買うと、付属のCDに次のソフトが入っている。
ViewNX2
これは簡易RAW現像ソフトである。別売の有料版としては Capture NX2 がある(定価は 16,000円ほど)。

ところで、後者の説明書はニコンのサイトから PDFの形で無料でダウンロードできる。

しかし、やはり紙の本で読む方が便利だ。そこで RAW現像の解説本をAmazonで探すと、これがバカ高い。定価の3~4倍の値段が付いている。

もっと安いのは無いかとネットで検索したところ、「ブック明日ストア」というサイトで「いきなりRAW現像」が税込み3,150円で出ていた。PDFの説明書とサンプルデータ付き。あっ、これは紙の本ではなく、電子書籍。でも思わず楽天カードで買ってしまった。いつもの衝動買い。


ダウンロードを始めて驚いた。データの量が半端でない。 1.4GBもあるのだ。その内、説明書は 764MB。画像が多いので、こんなにデカいのだ。PCに保存するのに 20分程度も掛かる。


★この電子書籍は買う前に次の点にご注意を。


AdobePhotoshopCS5または同CS6を使って説明しているので、それらを持っていないと宝の持ち腐れになる恐れがある。私は持っていないが、一応、RAW現像のやり方や考え方を学ぼうと思って買ったので、それでいいのだ。ぢゃーなくて、ホントは失敗したと泣いている。

2012年6月5日火曜日

ニコンD40で単焦点一本勝負

初心者用のデジタル一眼レフカメラ Nikon D40とレンズ2本をヤフオクで全部中古で買った話を前回しました。

そもそも何のために買ったのか? それはコンデジでは不可能に近い、背景がボケる写真を撮ってみたかったから。

先日はタムロンのAF18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ VC LD Aspherical [IF] Macro (モデル名 B003)を、D40に付けて、函館市の隣の北斗市(場所は旧大野町)にある八郎沼公園に行って、15倍ズームの望遠の性能を確かめて来ました。

今日は家の近所で、今回の話題のために、シグマ 30mm F1.4 EX DC という単焦点レンズをD40に付けて、ボケ味がどれほどのものかを試してみました。

これら2本のレンズ(D40もそうだが)を買うに当たっては、次の本と著者のブログを参考にしました(っていうか鵜呑みにした)。

たくき よしみつ『デジカメに1000万画素は必要ない』講談社現代新書 2008年

前置きが長くなりましたので、300枚ほど撮った中から、なんとか見られる(と思う)写真をお目に掛けます。なお、画質は3008X2000ドット(600万画素)を縦横0.3倍に縮小して902X600ドット(54万画素)にしたものを掲載した。

AUTOモードで撮影 露出時間1/80秒 F8.0 ISO400

桜の木の真ん中の部分が怪獣の頭みたい

ミツバチが忙しく働いていた

いわゆる玉ボケになるのかな、これは。逆光の木漏れ日がかすかに差していた。
日陰に生えるシダ植物?

左の子供が「あっカメラマンだ」と言ってくれたのが嬉しかった




マニュアル撮影 露出時間1/250秒 F10.0 ISO400
いやー、一日中晴れていて、実に気持ちの良い日だった。朝のうちは日光が強すぎて白飛び写真の山だったので、午後4時前の少しやわらいだ時間帯に撮り直した。

シグマの単焦点レンズ、良い味を出していて大満足です。次の題材はポートレートかな。

以下は今回使用した機材です。レンズ込み(ストラップも)の重さは 1.1kg程度。タムロンを付けた時は 1.2kgもあって、それまで経験したことのない重さで1時間持ち歩いたら疲れたが、今回は慣れたせいか、さほどの重さは感じなかった。一眼レフはグリップが深くて持ちやすい。下の写真はSONY DSC-HX5V(200g)で撮影。





2012年6月3日日曜日

5月にデジタルカメラを4台買いました

内訳は新品が2台、中古が2台です。

1.Nikon 1 J1 ダブルズームレンズキット 49,800円-下取り1,500円+5年保証2,415円(合計50,715円)
カメラのキタムラ・函館白鳥店で購入(5月18日のこと。翌日に6千円も値下がりした。月末まで最初の値段だと店員が言うから買ったのに!)

2.Nikon 1 V1 ボディ+薄型レンズ 26,800円(送料込み)+19,800円(合計 46,600円)
ボディはヤフオクで落札、レンズはカメラのキタムラ・函館美原店で購入

3.Nikon D40 ボディ 13,345円+送料1,000円(合計14,345円)
+次のレンズ2本
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3Di II VC ニコン用 30,900円+送料1,470円(合計32,370円)モデル名:B003
 ニコンマウント シグマ30mm F1.4 EX DC HSM 22,500円(送料込み)
 いずれもヤフーオークションで落札 (本体とレンズを合わせて、7万円超)


4.コニカミノルタ DiMAGE(ディマージュ)A200 8,750円+送料1080円(合計9830円)
 ヤフオクで落札(この出品者は4月に、これをヤフオクで4,170円で落札していた)
 この機種はバリアングル液晶が付いている。これは便利。3番目と比べて小さくて片手でも持てる軽さ。


全部クレジットカードで買ったので、ヤフオクでは決済手数料が別に5%掛かった(省略)。
以上の金額を全部足すと約18万円となるが、他にも次のアクセサリーなどを購入。


 裏面液晶モニター用保護フィルム、予備のバッテリー、レンズフィルター、紐付きのレンズキャップ、SDカード(32GBで転送速度45MB/S)、D40の解説本3冊など2万円超。


おおざっぱに言って、約20万円は使ったと思う。


普通なら、最初からレンズ付きで20万円の一眼レフを買えば良いと誰でも思うでしょうね。


当初は上の1番目で終わるつもりだった。しかし、J1の裏面液晶モニターが日光の反射で見づらくて、やはりファインダー付きのカメラの方が良いと思った。(そこからが、カメラの世界の怖いところ。まあ、金食い虫だ。気がついたら、こうなっていた。)


それで次の本で勧めている例が3と4なので、ヤフオクで入札したら割と安く入手出来た。


たくき よしみつ『デジカメに1000万画素はいらない』講談社現代新書 2008年


2は最後にヤフオクで格安のがあったので衝動買い。(本体価格1,000円+送料25,800円で買う約束をしたので、上の価格は間違いではない)


次にデジタル一眼レフを買う機会があったら、バリアングル液晶付きのにしたい。
たとえば、ニコンならD5100のボディか(これしか選択肢が無い)。キヤノンの場合はボディとレンズを別々に新たに買う必要があるが、そうなると10万円を超えてしまうから、無理かも知れない。


とにかく、今ある4台を数年は使い倒していかないと。


ちなみに画素数は、Nikon 1の2台はどちらも1010万画素、D40は610万画素、A200は800万画素。他にコンデジのSONY DSC-HX5V(2010年購入)は1020万画素。


レンズを付けた重さは、J1が400g(単焦点)、V1が550g(標準ズーム)、D40が1200g(タムロン)、A200が600g(レンズ一体型)、HX5Vが200g(レンズ一体型)。


余談ですが、価格.comの「デジタルカメラ 満足度ランキング」(93位まで)が面白い。
なんと、Nikon 1 J1ダブルズームキット(ホワイト)が堂々の10位!
これには驚いた。カメラ雑誌などのランク付けでは最下位に近かったのにね。
値下がり率がダントツの一位(値崩れ?)だったから、買いやすかったということかも。


確かに、持っていると注目されるデザインだから。白い豆腐みたいな。ではV1はどうか。
61位がNikon 1 V1 薄型レンズキット(ブラック) 4万円台前半の価格。


話は前後するが、J1とV1の2台持ちには意味がある。J1には単焦点レンズを付けっぱなしにして撮影する。なぜかと言うと、このレンズはきつくて嵌(は)めるのが一苦労(は大袈裟だが)なので。最初に買った時のダブルズームレンズ(10-30mmと30-100mm)は取り付けがスムーズに出来るから、交換も簡単なので、V1に付ける。


こうすることで、レンズを付け替える時間の節約にもなる。そうそう、J1のバッテリーが1時間しか保たないので、1台で何でも撮るのは無理。交換用のバッテリーも2個セットを買ったが、いちいち入れ替えるのもわずらわしい。V1のバッテリーは大容量なので1日は保つ。以上、2台あると便利というのが私にとっての合理的な判断である。


函館市内や近郊に日帰りで行く際には、D40をクルマや自転車に積んで持っていく。
長距離の旅行の際には、J1とV1の2台持ち。
A200は、近所の桜や庭の花などを写すのに良い。
HX5Vはメモ用(図書館や本屋で見かけた本の表紙をスナップ)。
こんな感じでしょうか。


D40でスープカレーを撮ったら、ピンぼけだった。(ここで発見。レンズを被写体に近づけ過ぎるとシャッターが切れない。説明書には最短撮影距離:49cm)。でかくて長くて重いレンズを付けて料理を写すなんてのは駄目。そんなのはHX5Vの出番。


カメラのキタムラ・美原店に行った。上のタムロンのレンズのオートフォーカスが動かないので。
店員に見せたら、カメラの設定を初期に戻したらどうかと言うので、やってもらったら、すぐに直った。


店内に、いかにも本職のカメラマンという人(ご本人曰く鉄道専門)がいて、先にその人にレンズを見てもらったが、キヤノン専門なので、ニコンは判らんと言う。持っているのはフルサイズ(35mm)の30万以上するカメラ(もちろんボディの値段だけで)。横で見ていたら、20日前に、この店に売った望遠レンズを買い戻しに来ていたのだった。


その人の曰く、オークションで買ったカメラやレンズは故障しているとヤバイので、そんなところからは絶対買わない。ぱっと見、50代くらいだが、30代の女店員がため口をきいていた。上得意に違いない。


私は、正常に動くようになったタムロンのレンズを付けたD40をカメラバッグに入れ、自転車に積んで、意気揚々と函館市内の五稜郭公園へと向かったのであった。おしまい。

2012年5月30日水曜日

Nikon 1 J1の白飛び写真が甦った!!――ViewNX2を使ってRAW画像を編集


Nikon 1 J1を買うと付属のCDが2枚、箱に入っています。
1枚目は「Nikon 1 J1 活用ガイド Reference Manual」のPDFファイル。
2枚目には、今回使用した「ViewNX2」と、「Short Movie Creator」の2つのソフトが入っています。(あらかじめ、ViewNX2をパソコンにインストールしておく)

ちなみに、RAW画像については「JPEG画像とRAW画像について」(デジカメのツボ.JP)を参照して下さい。(Nikon 1の場合、RAW画像のファイルの拡張子は「.NEF」。)

それでは、ViewNX2を使って、RAW画像の露出補正をしてみます。
(SDカードの写真ファイルをパソコンのハードディスクにコピーしておく)

今回撮影した「白飛び写真」は、晴天で直射日光が強すぎたため出来ました。
それを見た目に近い色合いに直すには、露出補正をマイナスにするのが一番簡単な操作です。(簡単に言うと、明るすぎる写真を暗くする)

SDメモリカードに保存された失敗写真のJPEG画像はパソコンに取り込んだ後で、Photoshop Elementsなどの画像処理ソフトで色調補正などで編集して直す訳ですが、これが大変難しい作業です。素人には中々頃合いが判りません。それに変更後に保存した写真は画像が劣化します。

それに比べて、RAW現像ソフト(今回使ったViewNX2は、それの簡易版)だと、露出補正がとっても簡単!!! もちろん、それ以外にも、次のような画像調整が出来ます。

例:ホワイトバランス、輪郭強調、コントラスト、明るさ、傾き補正、自動赤目補正など

前置きが長くなりました。それでは以下に「露出補正」をする前とした後の写真を掲載します。

例1 マイナス1だけ露出補正する

例2 マイナス1.5露出補正

例3 マイナス2露出補正

例の1番目は、最初真っ白だった空の色が、少し青い箇所も見えるようになりました。人物や背景も見た目に近づきました。特に肌の色が良くなりました。

3番目のように、黄色い花の場合は、少しマイナス側を増やしてやると、鮮やかさが増して良くなったように思います。葉の緑も濃くなって美しい。

今回はRAW現像ソフトの威力の一端を垣間見たのですが、失敗写真を直すのに無くてはならないソフトを作っていただいたニコンのViewNX2の開発者に対し深く感謝致します。

※付記

掲載した露出補正後の写真は、次のような作業をして作りました。

1.Nikon 1 J1の撮影メニューの「画質モード」を「RAW+FINE」に設定する。
そうすると撮影時に、RAW画像とJPEG画像の2つのファイル形式でSDカードに保存される

2.ViewNX2でRAW画像(拡張子 .NEF)を表示し(読み込み)、「エディット」ボタンをクリックする。次に右側の「画像調整」の中の「露出補正」のスライダーの位置を変える(範囲は -2.0~+2.0)。

3.ファイルメニューの「ファイル変換」をクリックして、RAWからJPEGファイルに変換する。その際に、変換後のファイル名を少し変えておく(元のファイルも残すため)。