2013年1月10日木曜日

私が買った電子書籍を今度はビジュアルで表示

前項では無味乾燥な文字だけの羅列でした。
さぞかし寂しい内容でしたでしょうね。

あれは入力に相当時間が掛かって疲れたので、画像までは気が回らず、一休みして気を取り直して、今度は多少は華やかな内容にしたつもりです。

以下、画面を表示するのですが、モノクロは Kindle Paperwhite、カラーは5日に届いた iPad Retina 64GB(Wi-Fi のみ)です。

まずは電子書籍(ここでは Kindle版)の一覧表示から。
画面の上段が購入した書籍(とサンプル)、下段がおすすめ本(広告みたいなもの)。次にそれらの拡大図をごらん下さい。アイテムの数字はサンプルを含んだ数です。120タイトルほどの中で実際に購入したのは20冊程度。

うざい広告は邪魔なので出さないで欲しいものです。
次のページです。今度は一画面に6タイトルを表示。
右上の太い三本線をタップすると次のメニューが出ます。
上から順番に 「Kindleストア」に移動/リスト表示/新しいコレクションを作成/同期してアイテムをチェック/設定/ブラウザ(体験版) の6項目。

試しにリスト表示にすると、こうなります。ここでは最新の順。つまり最後に読んだ本が一番上に来ます。
「最新」の箇所をタップして、タイトル順に並べ替えてみると、次のようになります。先に日本語の50音順に並び、その後にアルファベットのタイトルが続きます。
辞書は内蔵された国語辞典、英和辞典、英英辞典と後からダウンロードした英仏辞典の4つです。「アイテム一覧」から「本」に切り替えると辞書は表示されません。
試しに「ジョジョの奇妙な冒険…」をタップすると、その本の表紙が出てきます。もちろん色は付きません。
そろそろモノクロにも飽きて来たので、今度は iPad ではどうなるか見てみましょう。予めKindleアプリを入れておき、それを起動します。
やっぱりカラーは良いですね。画面も広いので16個の画像が一覧表示されます。圧倒的に見やすいです。次に拡大してみます。
「自炊ノ全テ」に98%と書いた帯が右上に掛かっています。どの辺まで読んだか、これで大体分かります。読了したら、帯は何も表示されません。
次の画面に続きます。
一番最後のを一つだけ示します。
下矢印を丸で囲んだマークの付いた本は、この iPad にはまだダウンロードしていません。ではどこにあるかというと、Kindleクラウドに置いてあるのです。このマークをタップすると、ダウンロードが始まります。「新規」の帯が斜めに掛かっているのは、ダウンロードは済んでいるが、未読のタイトルです。

さて、iPad 上でも以下のようにリスト表示が出来ます。一画面に7冊表示でタイトルと著者名が分かります。
画面左下の■が4つになっているところをタップすると、表紙だけが並びます。
並べ替えのメニューは「↑↓」をタップすると出ます。
次回は実際に本を読んでいるところをお目に掛けます。一体どちらが読みやすいのか? Kindle Paperwhite か、それとも iPad か? 予想してみて下さい。

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