つまり、既に3年経過しているので、正味2年しか残されていないのだ。
その頃には、紙の本も5000億円市場から2000億円台に激減しているだろう。
(以上、無責任な予言。そして誰も本を読まなくなった。おしまい)
日経新聞の元旦号のIT特集に、電子書籍の将来について載ってい
おれの1年間に買う本の冊数よりも少ないぞ。去年までは年に50
それに例えば、池上彰の『世界を変えた10冊の本』(文藝春秋)
電子書籍になるのを待てないんだ。去年の7月に、もう還暦を迎え
ところで、アメリカでは紙の本よりも電子本の売り上げが多いと聞
AmazonなんかもKindle版の電子本が売れないと解った
函館市の図書館のリクエストを見ると、東野圭吾の新刊が出るたびに数百人が群がっている。それだけの人が本を新刊で買わないということだ。毎月ケータイの支払いに数千円(から1万円ほど)も出しているはずなのに、本への出費は全然無しかよ。文教堂でも立ち読みばっかり。いつも図書館の帰りに寄っているが、私以外に本を買う人の姿は数えるほど。漫画コーナーにも群がっているが誰も買わない。
そういえば、毎週のようにブックオフでいつも段ボール箱1つ分の本を買うのだが、基本的に売らない主義なのでたまる一方。本棚に収まらないので、箱に入れて積んでいる。家の中はジャングルのような有様。たぶん、私が死んだら、全部ブックオフ行きか燃えるゴミになるのだろうな。図書館には1000冊ほど寄贈したが、もう持って来ないでくれと言われた。漫画本も数千冊を児童館など数カ所に寄贈。でもまだ一杯残っている。
本に囲まれていて幸せな一生だった。(って、まだ10年以上は生きるつもりだが)後悔は無いです。
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