2015年11月16日月曜日

レタッチの参考書を買いました

蔦屋書店で見つけました。税込1,944円です。2014年刊。
『デジカメ写真のレタッチ・加工が上手くなる本』翔泳社

サブタイトル:Photoshopによる写真補正テクと
       おもしろ便利な加工アイデア集

この本の中から「05画像サイズを小さくする」と
「19レイヤーの使い方」を参考に、こんなものを
作ってみました。前回に引き続き、同じ画像を使います。
作成時間は全部で30分。

最初と2番目は魚眼レンズの大きさを縦横50%に縮小したものを
別な背景の上に置きました。(画像は函館山から見た夕焼け)

この2番目のは、もう少し小さくした方が良かったかも知れません。
(ハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」で)

3番目は魚眼レンズを10%に縮小して、この魚眼レンズで撮影した星景写真に
ちりばめてみました。星座も意識しています。

一度、レイヤーに入れて、それをコピーしたり、縮小すると、こんな風に
遊べます。(函館山の展望台が右側に見えます。下は函館港の夜景)

最後のになると、もはや意味不明ですね。これは私の好きな、
ベルギーのシュールレアリスム(超現実主義)の画家
ルネ・マグリットの作品「ゴルコンダ」にインスパイア(触発)
されています。あるいはオマージュ(尊敬・敬意)。

その絵は山高帽の紳士が無数に空に浮かんでいるという有名なものです。
今年、東京京都で開かれたマグリット展のチラシにも使われています。

0 件のコメント:

コメントを投稿