2016年4月20日水曜日

探検 寒川集落跡 その2

穴澗(あなま)海岸までは何度も一人で来たことがありますが、その先の洞窟には入ったことがありません。昔、洞窟の中に木の橋が架かっていたのですが、今は撤去されて中に入ることは出来ません。時刻は 11:20 。

ところで、ここから寒川へ行く入り口が全く分かりません。困っていたところ、丁度、後から軽自動車で来た男性2人組が穴澗の方に向かうので、声を掛けました。すると、幸運にも、これから寒川に行くために来たと言うのです。
頼んで同行させてもらうことに。左は40~50代、右の赤いリュックは60代くらい。

穴澗に一番近い家の左奥に何か見つけたようです。

左側のブルーシートで覆(おお)われたのは、もしかして戦争中の防空壕か?


黒いナップザックのM氏が覗(のぞ)いてみたら、奥は浅いとのこと。コンクリート製で堅牢な感じ。

立派な石垣もあったりして。今は使われていないようです。

特に調べる価値もなさそうなので、目的の寒川コースの入り口に向かいます。

このゲートを越えたら穴澗海岸です。
海側を通って、禁断の地へ。

もう後戻りは出来ません。時刻は 11:28 。いよいよスタートです。

 「探検 寒川集落跡 その3」に続く

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