2016年4月20日水曜日

探検 寒川集落跡 その4

寒川への入り口を登ったら一体何が待っているのか?
少し上から、下を見下ろすと穴澗海岸の岩場が見えます。時刻は 11:37 。

これが登って来た道。それほど急ではないので、息も切れません。

足元は石がゴロゴロ残っていて、注意しないと転びます。

ロープの切れっ端。始めて見た。

今のところ傾斜はそれほどでも無いので、ロープに掴(つか)まらなくても
何とか登れるところ。

斜面に生えている木が歩道に掛かるので邪魔。

目新しい木の階段が現れた。こんなのは、ここ一箇所だけ。助かります。

右下を見ると、数十メートル下の穴澗海岸がまだ見える。

数人が同時に上がっても大丈夫みたい。

でも結構急なので手すりはしっかり掴(つか)むべし。

枯れ葉を踏むと滑(すべ)る。要注意。

まだ疲れていないので、白い花を見る余裕がある。

行く手に何かこんもりしたものがっ。秘密基地かも。

この辺はルンルン気分で。後で泣きを見るとも知らず。

かなり高いところまで登って来た感じ。

要塞らしきものに近づく。

水を溜(た)めてあるような。一応、ふたをしてある。


おっ、道の後ろをみると、途中に神社らきしものがっ。

要塞?の手前。何が見えるのか?

これは崖(がけ)だっ! 断崖絶壁だ。拡大してみよう。

うぁ~~、落ちたら死ぬ!

やば過ぎっ!

恐くて、すぐ下を見れない。「背中を押してやろうか?」とT氏。びびるM氏。
こんなところで降りたら、滑落死必至だ。

とりあえず、この石段を登ろう。一体何かな? 時刻は 11:47 。

 「探検 寒川集落跡 その5」に続く

 「探検 寒川集落跡」その1 その2 その3
 

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