少し上から、下を見下ろすと穴澗海岸の岩場が見えます。時刻は 11:37 。
これが登って来た道。それほど急ではないので、息も切れません。
足元は石がゴロゴロ残っていて、注意しないと転びます。
ロープの切れっ端。始めて見た。
今のところ傾斜はそれほどでも無いので、ロープに掴(つか)まらなくても
何とか登れるところ。
斜面に生えている木が歩道に掛かるので邪魔。
目新しい木の階段が現れた。こんなのは、ここ一箇所だけ。助かります。
右下を見ると、数十メートル下の穴澗海岸がまだ見える。
数人が同時に上がっても大丈夫みたい。
でも結構急なので手すりはしっかり掴(つか)むべし。
枯れ葉を踏むと滑(すべ)る。要注意。
まだ疲れていないので、白い花を見る余裕がある。
行く手に何かこんもりしたものがっ。秘密基地かも。
この辺はルンルン気分で。後で泣きを見るとも知らず。
かなり高いところまで登って来た感じ。
要塞らしきものに近づく。
水を溜(た)めてあるような。一応、ふたをしてある。
これは崖(がけ)だっ! 断崖絶壁だ。拡大してみよう。
うぁ~~、落ちたら死ぬ!
やば過ぎっ!
恐くて、すぐ下を見れない。「背中を押してやろうか?」とT氏。びびるM氏。
こんなところで降りたら、滑落死必至だ。
とりあえず、この石段を登ろう。一体何かな? 時刻は 11:47 。
「探検 寒川集落跡 その5」に続く
「探検 寒川集落跡」その1 その2 その3
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