ちなみに上下の写真はケータイの320万画素のカメラで撮影。
比較のために2010年に買った SONY Cyber-shot DSC-HX5V(黒)を先に。これはいわゆるコンパクトデジカメで、当時、月刊「家電批評」誌のベストバイ。
確か4万6千円でヤマダ電機で購入した。現在の中古価格は1万2千円。
光学10倍ズーム。1020万画素でGPS搭載、フルHDの動画も撮影できる。
電池とSDカード込みの重量は約200gと軽い。厚さは2.5cmほど。
コンパクトなのでポシェットに入れて持ち歩いている。
さて、Nikon 1 J1 (白)を5月18日(金)の午前10時30分にカメラのキタムラで購入。
店頭価格は 49,800円。ダブルズームレンズキットだ。入門用の一眼レフとして。
これを買う前に、GANREFのNikon 1 V1の試用レポートを読む。
C級サラリーマン氏の24回に亘る力作。
最初に最終回を読み、改めて初回から徹夜で全部を読んだ。感動しました。
試用後に氏が買ったのが、このNikon 1 J1 だったので、私も真似した次第。
話を元にもどして、
壊れた古いデジカメを1,500円で下取りしてもらった。つまり、その分は値引き。
正味 48,300円になる。それの5%の2,415円を追加して5年保証を付けてもらう。
他に後ろの液晶用保護シート 760円、32GBのSDメモリカード 2,780円。
合計で 54,255円が支払額。
早速、五稜郭公園前の函館市中央図書館に行き、2時間かけて Nikon 1 J1
のバッテリーEN EL-20を充電。レンズフードは 30-110mmの方にだけ付属。
午後2時頃に函館市の隣・北斗市の桜のトンネルへ、新品のカメラを持って。
正式な場所名は史跡松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡。構造は四稜郭。
10-30mmの標準レンズを装着。バッテリーとレンズ込みの重量は400g程度。
この桜のズームアップは背景が少しボケている。HX5Vでは不可能だった。
ボケ味を出したくて、新規に買ったので、正直嬉しい。
残念ながら、雨がぽつぽつ降って来たので、撮影を早々に切り上げる。
50枚ほど、10-30mmのレンズで写した後、3時から上映される映画を見に行く。
今大人気の「テルマエ・ロマエ」だ。夫婦割引で2人で2000円になる。面白い。
映画の後は、市立図書館に行き、向かいの五稜郭公園で400枚ほど写す。
(続く)
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