2014年8月4日月曜日

8月1日 第59回道新花火大会 開港155周年 函館港港まつり協賛

8月1日(金)第59回道新花火大会
主催/函館港まつり実行委員会、北海道新聞函館支社
午後8時頃の一枚
打ち上げ場所「緑の島」の真向かい、魚市場の海側に花火の撮影ポイントを定めました。打ち上げ開始は午後7時45分。その約3時間前の午後4時30分過ぎに現場に到着。天候は晴れ、雲もほとんど無し、微風。

下記の写真、右奥に大会本部の白いテントがあり、NCVのケーブルテレビが実況中継を行う。その左側に摩周丸(青函連絡船)。
撮影機材は前回同様、次のカメラ2台(一眼レフとミラーレス)。
 1.CANON EOS 7D+TAMRON 16-300mm
 2.FUJIFILM X-Pro1+同 XF10-24mm


カモメが見ている左奥の四阿(あずまや)があるのが「緑の島」。
緑の島に向かって左手に函館山が見える。警察の巡視艇が航行中。

午後6時30分、そろそろ日没が近い。
海上保安庁の巡視艇も見回っている。
午後7時20分。摩周丸がライトアップされている。
函館山の右上に三日月が出ている。午後7時24分。あと20分ほどで打ち上げ開始。

以下、一眼レフの横画面、ミラーレスの縦画面で花火をご紹介します。











上部中央の花火は万華鏡という名前だそうです。







































2 件のコメント:

  1. 風が強いと流されて綺麗な円形にならず、
    風が弱いと綺麗な円形となりますが、
    今度は煙の滞留が気になってきますね。

    返信削除
  2. まさに、ご指摘のとおりです。間を置かず、同じ高さに上がる花火の煙が残って居ます。
    今回は強い風が吹かず、微風と言っても良い程度。あまり弱い風も困りますね。
    ある人によると、シャッタースピードを変えると煙が写真に写らないとのことですが、どのような値にすれば良いのかは自分で考えることだと。要はコツがあるが、自分で考えることが重要である。何でもかんでも他人に教えてもらう姿勢では、依存体質になってしまう。それでは自分の成長もないし、コツを見つけた時の感激も無いでしょう。

    返信削除