オールドSFファンです。はじめまして。
去年の秋にパソコンに繋いで蔵書管理をするため、ヤフオクで中古のバーコードリーダーを買いました。富士通 FMV-BCR211 1500円+送料340円
私本管理plusというソフトで、これが使えます。大変良く出来たソフトで入力が楽になりました。
その後、今年の6月に買った iPad2にこれを繋いで利用するアプリを探していたら、ありました。
ライブラリアン for iPad 開発: Artisan Force
さて、この無料アプリをインストールしてみた結果を以下にご紹介します。上は iPad2でこのアプリを起動し「書籍キーワード検索」を選択。
「ISBNコードまたはJANコード」の欄をクリックし、バーコードリーダーで本のカバーの後ろにあるバーコードを読み取ります。かざすだけで自動的に13桁の数字が入力されます。
次に画面下側の「検索」ボタンをクリックすると、本の画像や書誌情報などが表示されます。
面白いのは自分がよく利用する図書館が登録出来、その図書館の蔵書を検索することも出来ます。
また、先程ISBNコードを入力した本をamazonなどで検索することも可能です。
蔵書管理にバーコードリーダーとは恐れ入りました。
返信削除やむを得ずというのが購入の理由です。なにせ1万冊を超えて、もはや何万冊あるか不明なため。同じ本を2冊買っていたことも何十回あるか分かりません。
返信削除工人舎のモバイルを買った目的の一つも、バーコードリーダーをつなげて蔵書管理をするため。しかし、キートップが小さくて実用にならず、妹にプレゼント。