2014年1月18日土曜日

たまには散歩でも(夕方5時頃、図書館へ)

1月17日(金)午後4時過ぎに家を出た。

冬になると、どうしても運動不足になる。冬の期間は外は寒いし、雪で滑るし。だから近所でもクルマで行くことが多い。晴れた日は努めて歩くことにしている。五稜郭公園の向かいの函館市立中央図書館までは、雪が無い時期は歩いて20分ほど。雪が降ると片道30分以上。

1月~3月は雪で道路も歩道も覆われてしまうので、滑らないように気を付けて、徒歩だと、どうしても足下を確認しながらになる。雪のため、でこぼこで高低差がある。転ぶと痛いし、下手をすると骨を折る場合がある。
五稜郭公園のお壕(ほり)
ズームしてみた。これはピンぼけに
お壕の向こうに、函館空港を飛び立った機影が見える
ズームしたら手振れしてしまった
手前の木にピントが
図書館に向かう女子高生たち
余談だが、函館の女子中学生や高校生は美人揃い。AKB48に入れても不思議でないくらい。20代の若い女性たちも皆美しい。嫁さんにするなら、ぜひ函館に来てください。

図書館の駐車場の雪山、これからどんどん高く積まれる




ここが図書館の入り口

入り口にある女神の銅像


図書館の中庭







今日借りた本は次のとおり。
1.古森重隆『魂の経営』東洋経済新報社 2013/11/14 税込1680円
 著者は富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEO。
 本書からの引用は本稿の最後に。

2.松原耕二『ハードトーク』新潮社 2013/9/20 税込1785円
 TBSのニュースキャスター。

3.ベン・H・ウィンターズ『地上最後の刑事』早川書房 2013/12/15 税込1680円
 ハヤカワ・ポケット・ミステリー。半年後に小惑星が地球に衝突し、人類が死滅すると予測されているのに、ただ一人、殺人事件を捜査する若き刑事。3部作の第1作。初翻訳作品。

満月に近い大きな月が


流し撮りに失敗

もう一台来たが、今度は寄り過ぎ
丁寧に固めた雪


月が雲に隠れた?
古森重隆『魂の経営』東洋経済新報社

p.156より
 やさしさや大義がなければ「勝ち」にも「強さ」にも意味はない

p.161より
 ただ勝つのではなく、賢く正しく、強く勝つ

p.165より
 「基盤になる力」を養うために読んだ本
 1.チャーチル『第二次世界大戦』
 2.吉川英治『宮本武蔵』
 3.ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』
 4.ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』ほか

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