撮影枚数は140枚ほど。前回使用カメラ、コニカミノルタのDiMAGE(ディマージュ)A200は800万画素であった。今度は、その倍の1600万画素のカメラが登場。
富士フイルム X-Pro1 (1630万画素)フィルムシミュレーション:ベルビア、ISO感度:200、画質:Fine+RAW、ホワイトバランス:太陽光(晴れ)、絞り優先AE、絞り:F5.6(以下のレンズで、主に)
同 XC16-50mm F3.5-5.6 OIS(35mm判換算24-76mm、手振れ補正)
単焦点レンズでは変化が付けにくいので、標準ズームを使用した次第。
なお、フィルター径が58mmのKenko CIRCULAR PLフィルターをレンズに装着したが、結局このフィルターを回転させずに撮影した。(意味なしだったかも)
ちなみにデータ保存にはPanasonic SD HC I Class10 32GB(Read 90・Write 25MB/s)を使用。
外国からの観光客も数人居た。
パンを投げ与えているところ。下にトリミングしたら、緑の手袋の先に投げたパンが写っていた!
もう少し拡大してみると、決定的瞬間が。
温泉の湯を引いているので、この辺りだけ凍っていない。白鳥や鴨(カモ)たちがエサを取れるように配慮していると思われる。
12時27分に貨物列車(コンテナ)が鉄橋を通った。以下はトリミングしたもの。目の前に太陽があるので、完全に逆光だ。
上の写真をトリミングしたのが次のサービスカット。鉄橋の上に人がいた。
カラスが我が物顔で飛んでいる。
左下の首を曲げた白鳥の視線の前にパンが落ちた。下はトリミング。
ベンチの上のカメラバッグと三脚は私のだ。バッグのふたを閉め忘れたまま。
食パンを持参して、白鳥へ与えている。
ギャラリーが増えた。
画面下の中程にパンをくわえた3羽のカラスの姿が。
観光バスも良く通る。
信号が赤で止まって居るバス。12時53分、特急北斗が通るので12枚連写。
列車の進行方向(札幌へ)の左手から、手前のカラスが逆方向(函館へ)に飛んでいく。
上の写真をトリミングしてみた。振り子列車と解る。
最後の方でシャッターボタンを放したら、手がぶれたみたい。
右下のカラスの口にパンがあるのが見えますか? 下にトリミングした。
やはり1600万画素もあればトリミングしても結構見られるもんだね。それにしてもカラスの奴はチャッカリしているな。誰も気が付いて居ない。
しかし、決定的瞬間て割と多くある。結論「全ての瞬間が決定的瞬間である」。ということは何も決定的では無いということなのか。どうでも良い話。
12時58分、函館に向かう特急北斗が通過するので12枚連写。左側から右側へ。
3枚目でようやく左側に先頭が顔を出す。
連写をした後は30秒ほど保存時間が掛かる。その間は何も出来ない。
以上で撮影枚数の約半分、60枚ほどを掲載した。初めてトリミングもしてみた。
次回は、いよいよ2100万画素のCANON EOS 5D Mark2、真打ち登場となるか?
そういえば、この日は駒ヶ岳が雲に覆(おお)われていて全く姿が見えず、がっかり。
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