１本差や２本差だともの足りなくて５本差くらいがちょうど良いです。
万年筆以外にもボールペンやシャーペンなども入れたいので。
メルカリで本革の４本差ペンケースを見つけました。
ラウンド・ジップ型でメモ帳を入れるスペースもあります。
製品名は次のとおり。
１．タウンゼント STAR WARS リミテッド・エディション
ダース・ベイダー サテンブラック 万年筆 18金 <F>
（定価70000円＋税）字幅はFだが原稿用紙に書くとM並の太さ
２．タウンゼント ブラックラッカー 万年筆 18金 <M>
中古 クリップの塗装がはげています
３．ATX パールホワイトラッカー ボールペン
中古（定価5000円＋税） 替え芯は 8514 黒・F(細字)
４．クラシックセンチュリー メダリスト ペンシル(0.5mm)
中古（定価8000円＋税）軸の直径8mm位の極細軸
シルバーの細い縦縞が軸に縦に入っています
これと似た４本差のペンケースはモンブランにもありますが
５万円くらいしたと思います。なお、モンブラン149は太くて
入りませんでした。
PELIKAN スーベレーンM800はギリギリ入りました。
PILOTやセーラーの３万円クラスの太軸万年筆は無理ですね。
上の白い（パールホワイト）のボールペンには、おまけとして
次のペンケースが付いて来ました。左から２番目です。
万年筆が２本入ります。左のフタが傾いている方は、これと形は同じなのに
少し短いペンしか入りません。底が若干持ち上がっているため。
左端のケースは何かのおまけで付いて来たもの。
底の位置が２番目は少し上に持ち上がっています。
今度は手帳ですが、MICRO 5穴のバーバリーのシステム手帳が２種類。
左はリフィル付属、右は無し。
なっていて便利。カバーのサイズは横7.5cmＸ縦12cm。文庫本の半分くらい。
ワイシャツの胸ポケットに楽に入ります。
万年筆の専門誌『趣味の文具箱』vol.45で次の２人の美女が
このマイクロ５穴（M5)のシステム手帳の魅力や活用法を語っています。
１．p.128「増える万年筆インクを見渡す幸せ」菅 未里（文具ソムリエール）
M5のリフィルに３分割の線を鉛筆で引き、同系色のインク３色を１枚に書く
２．p.148 「M5が好きだ！」文・作例 小日向 京
（連載「思い立ったらシステム手帳」第１回）
メモ書きに大活躍、M5は紙の採集帳（好きな紙を自分で切り抜く）
私の場合は、パンチは無印良品の５穴・６穴用のを利用。
これはプラスチック製で２穴・４穴も空けられます。
最後にノート。日経新聞に2018年5月に掲載された記事より。
九州大学の学生とのコラボレーションで生まれた「九大ノート」。
佐賀県に工場がある（株）三光のノート３種類。
1.ルーズリーフ「サンミリーフ 1/1」 税別270円
2.メモ「サンミリーフ 1/4」 同240円
3.ノート「ホワイトノート」 同260円
罫線の色が薄いので筆記の自由度が高い。罫線の幅が3mm。
短い罫線が切れてずれているので、図形などを書く時に縦横斜めに作れる。
通常のB5幅より10mm長いサイズ、はみだした部分が見出しにもなる。罫線の幅が3mm。
会社宛てにメールを送って、個人で購入。送付方法ですが、
少量なので郵便局のレターパックプラス（510円）を利用。
こちらはA4サイズ、重量4kgまで全国一律料金。
まだ何に使うか思案中。ルーズリーフはバインダーに綴じてある。
このルーズリーフの説明を引用します。
新しいルーズリーフ、印刷しました！
技術に学生ならではの発想が加わり、学生のための新しいルーズリーフ
が生まれました。これまでの学校生活での経験から感じた、ノートへの
不満や要望などリアルな意見を集め、自分たちが本当に欲しいノートを
学生が自らデザインしました。
サンミリーフシリーズは、１／１（イチブンノイチ）と１／４（ヨンブン
ノイチ）の２種類があり、一緒に使うことでもっと便利になります。
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