前回は2016年5月5日に投稿を終わっていました。
なぜ今頃になって続きを書くかと言うと、一人の読者から続編の
リクエストがあったからです。それが無ければ怠(なま)け者の
私がこの探検を書き継ぐこともなかったでしょう。
続きが読みたいと言われなければ忘れたままだったと思います。
改めてリクエストをしてくれた読者の方にお礼を申し上げます。
この探検の写真の撮影日は、2016年4月20日(水)。
使用したカメラはPANASONICのコンデジDMC-LX7。
光学3.8倍。センサーサイズ 1/1.7型、1010万画素。F1.4。
焦点距離:35mm換算24-90mm相当。現在は廃番です。
さて、急な坂を滑(すべ)り落ちるように降りた後から開始します。
今回の写真は55枚。
スタート地点は函館市船見町の高龍寺(曹洞宗)。時間は午前11時。
それから1時間46分後。絶壁を下る難所をなんとか越えた。
昼過ぎの12時46分、ようやく海岸線が見えるところまで来ました。
12:46 |
ありますが、そのまだ先なんでしょうか?
平地は少なく、岩がごろごろしています。
12:47 首から小さな双眼鏡を提げています |
何か知りませんが、流木のようなものが一杯落ちています。
道幅が少し広くなって来ました。12:50
函館山側の下に濡れたような感じの場所が。
近づくと水がしたたっています。地下水の湧き水でしょうか。
12:56 来た道をふりかえる。
波が荒くなってきたような。
行く手の頭上に黒い雲が。
12:57
波によって運ばれてきたものが打ち上げられている。手前はガスボンベか?
12:58
この辺りは浮き球が沢山ある。
12:59 先を行く無帽の若手の右手に何か青いものがある。
13:00 バケツにしてはデカイし。何だろう?
13:01
13:02 何かの土台なのか?
13:03
13:04 ここも湧き水
13:05
13:06
13:09
13:10
13:12 降りた直後に見た岬のような岩に、かなり近づいて来た。
13:13 ここにも湧き水が
この時の時刻は13:14。寒川の集落跡を示す石碑がある場所までは
まだ長い道のりがある。
次回は巨大な岩場に何かの遺跡(遺物)を発見するの巻。乞うご期待。
「探検 寒川集落跡 その9」に続く
「探検 寒川集落跡 その7」
リクエストにお答えいただきありがとうございました!!楽しく読ませていただきました(^_^)読んでいると好奇心がでてきて行きたくなりますが…きっと私には厳しいと思うので諦めます(^_^;)主さんは偶然、経験者と遭遇できたみたいで凄い運ですね!
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