1:佐藤純一『NHKロシア語入門』1970
2:井桁貞敏『わかるロシア語 基礎編』1969
3:永村純一『科学技術者のためのロシア語入門』1968 改訂初版 1992
4:除村吉太郎『露文解釈から和文露訳へ 改訂版』1969
5:八杉貞利『岩波ロシヤ語辞典 増訂版』1970
1971年に私が聞いたNHKロシア語入門基礎編の講師は佐藤純一さん。
著書の『NHKロシア語入門』は買ったが、ほとんど読んではいなかった。
その時の基礎編の題材はペローの童話「赤ずきんちゃん」。
ロシア語では Красная Шапочка クラースナヤ・シャーパチカ
タイトル以外覚えていない。50年ほど前の話。
当時、札幌に住んでいた。
大通り公園のあたりにあった丸善で、次の参考書を買った。
永村純一『科学技術者のためのロシア語入門』1968 改訂初版 1992
3回くらい読んで文法を学習した。広告の裏が白紙のB4判を
4つに切って、横長のB6カードにして文法の公式や例題を
書き込んだ。
ロシア語に関しては未だ五里霧中です。
興味を持ったのは高3の頃1970年。
SFマガジンに載ったソビエト宇宙画集の広告を見てナウカに注文。
ロシア語と英語の対訳と別冊で仏・独・西の訳のパンフレット。
ロシア語に興味を持った最初の体験。
1年後1971年、大学1年の春、NHKラジオでロシア語の学習開始。
ロシア語のラジオ講座は3ヶ月で終わりに。
それから50年後の今年、ロシアのSF作家ストルガツキー兄弟の研究書
(ロシア語の原書)をヤフオクで入手。ロシア語熱が再燃した次第。
改めて昔使った参考書を再読しています。
辞書は小学館プログレッシブ ロシア語辞典の紙の本と電子書籍を、今月購入。
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