2020年2月12日水曜日

小さいノート活用術

函館蔦屋書店で次の本を買って来ました。
『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術
高橋拓也著 玄光社 2020/1/31 定価 本体1,700円+税
リンクを貼ってあるところをクリックすると
本書の目次が見られます。

棚にあったのは1冊だけ。前回、ここで文具王の
文房具語辞典』の在庫を機械で検索して液晶画面に
1冊出て来たが棚には見つからず注文して購入した。

高畑正幸『文房具語辞典』誠文堂新光社 2020/1/21 定価 本体1,600円+税


『小さいノート活用術』の内容はイグチ ヒロフミさんが
ブログ『本と文房具とスグレモノにて紹介しています。

本書P.178に「小さいノートにおすすめの文房具」のコーナーに
ボールペン、多機能ペン、万年筆、シャープペンシル、
カラーペン、その他。
続いて、P.188「持ち歩きサポートアイテム」は一見の価値あり。

本書P.177で、ライフ(LIFE)のノーブルノートミニ(A7サイズ、200円)が
ユーザー事例紹介されています。
次の写真の真ん中が私の持っている5mm方眼タイプ、クリーム色です。


このA7サイズはシステム手帳のマイクロ5 (M5)に、ぴったりと収まります。
市販のカッターでカットしました。

右のニーモシネのメモ帳 N179A(A7、65枚)は切り取り用のミシン目が
入っています。残念なのはホチキスのデカい針を抜くと針穴が2つ残るところ。

左の同 5mm横罫のN193A(50枚)は横幅が60mmと狭いので、M5の
リフィル(62mm)の代わりにはならない。切り取り用のミシン目あり。

このM5は、株式会社 エイチ・エスの商品(型番 HS 58960) 
「マイシステムバインダー ミニ5 Sクリア」。5穴タイプ。
ポケットが前後の表紙に合計2つ付いています。

以下もM5の手帳(ジャケット)が続くます。



 右はアシュフォードのリング径11mmので、名刺入れと札入れの
ポケットが付いています。左はバーバリーのリング径8mmの。
差してあるペンは、無印良品のアルミポケット万年筆(廃番)。


右側のメモ帳はイオンで買ったA7サイズの「ツインリングメモ」。
6mm x 15行 x 50枚(100ページ)、税込80円。「かどまる Pro」でページの
角を丸くカットしました。



右のはメルカリで見つけたブラウンのリング径8mm。万年筆のインク帳に使用。
左はアシュフォード、マイポケ5、リング径11mm。

(ご注意)これら革製品は傷が付き易いので取扱注意です。
 つい先程、指の爪で軽く引っ掻いただけで、傷が付きました。
 爪を切った後に、ヤスリで研いでおきましょう。

吸取紙を半分にカットして、無印良品の5穴・6穴両用のパンチ(廃番)で穴あけ。

使用した紙は、極薄のトモエリバー。A5サイズのクリーム色の無地を
カット。M5のリフィルの横幅が62mmのところ、70mm に。縦は同じ105mm。
穴の直径4mmは結構ゆるい。それで透明なパッチを裏に当てて補強している。

ちなみにアシュフォードのリフィルのリング穴の直径は3mm。
先月、同社のM5パンチを楽天で購入。送料無料の店から、
楽天ポイントが2000余りあるのを使ったので、実質2500円程度で。
定価はAmazonで税込6380円。

マイポケ5は万年筆の購入記録に使用。リフィルは満寿屋 x NAGASAWAの
ジャーナル2(北野パールシルバー)、これにインク名と注入日を記入しています。

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