函館は二十数年ぶりの大雪でして、市内の道路は
どこもかしこも除雪車が道路の両側に雪を積んで歩くだけ。
それも幹線道路だけで一歩狭い小路に入ると、除雪車が
来ることもなく、すべて人力で雪を積んでいます。
例年は積雪が道内でも少ない方から数えた方が早い函館
ですが、「もう雪は要らない」という声が聞こえて来ます。
気温がマイナス10度の日が先月からずっと続いていますが
週に1回ほど晴れた日が来ると、今度は屋根の雪が落ちて
来ます。雪(というよりも氷の塊(かたまり))がどっと下がって
来るので軒下に巨大な雪の山が出来上がります。
そのままにしておくと通行の邪魔になったり、窓ガラスを
破る恐れがあるので、スコップを持って、ひたすら雪を
除ける毎日です。
その作業は腰や腕などに相当な負担が掛かり、今回の
タイトルそのままの状態になります。
私は右腕が利き腕なので、箸を持つのがやっとです。
本を読む時も右手では持てず、仕方なく、100円ショップで
買った書見台に置いて、左手でページをめくる始末。
この二、三日は雪が余り降らないため、久しぶりに体を
休めています。それでようやく、キーボードも打てるように
なりました。それまでは手が痛くてキーを打つどころでは
なくて、ブログの更新もままならず。
夜も疲れがとれずに10時前にバタンキュー。朝の5時には
目が覚めます。新聞もまだだし、寒いので二度寝します。
う~~~ん、また手がしびれて来たので、これくらいで入力は
終わりにします。書きたいネタはあるのですが、もう少し快調な
時にしたいと思います。
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