先日、中古のLAMY2000万年筆(極太ニブ)を購入した際に
出品者の方から、次のインクを戴いた。
「文具館コバヤシ」オリジナルインク『翡翠(カワセミ)』
今日はそのインクで、あたぼうの碧翡翠(あおひすい)の
原稿用紙(通称カワセミの原稿)に書いてみました。サイズはA4。
書写のために使用したのは、新書判の本です。
増田剛己(ますだ・たけき)『思考・発想にパソコンを使うな』
幻冬舎新書 2009/9/30 780円+税
出処:第二章 かの有名人たちは、こんな「ノート」をつくっていた
書くのに使ったペンは、次の3本。
1.本文:プラチナ万年筆 センチュリー#3776 ギャザード 14金 <F>(細字)
インク:文具館コバヤシ「翡翠(カワセミ)」
2.見出し:トンボ鉛筆 ローラーボール ZOOM505 HAVANAのバーガンディ
(「趣味の文具箱」vol.34 p.28で俳優の岩松了さんご愛用)
3.欄外の注記: アウロラ万年筆 イプシロン レッド軸 14金 <EF>(極細)
インク:函館蔦屋書店オリジナル「Berry(ベリー)」
それぞれのペンで書いた感想を述べます。
プラチナ万年筆 センチュリー#3776 ギャザード 14金 <F>(細字)
の書き味はカリカリしていて、金ペンとは思えない。
キャップ込みの重さは 26g。キャップを付けると重いので、外して書いた。
なお、カワセミのインクは小瓶なので、容量が少なく、ペン先のハート穴まで
インクが達しない。故にコンバーターを付けても吸い上げることが出来ない。
そこでダイソーの注射器みたいな器具で吸い、コンバーターに注入した。
カワセミのインクは目に優しい、良い色ですね。カワセミの原稿用紙に合います。
色名はターコイズブルーとでも言うのでしょうか。
トンボ鉛筆 ローラーボール ZOOM505 HAVANAのバーガンディ
は見出しに丁度良い、太い文字が滑らかに書けた。ボール径 0.7mm, 黒インク
水性のボールペンで太軸のため、安定感があって握りやすい。
キャップ込みの重さは 30gもあるのに、キャップを付けたままでも軽く感じる。
アウロラ万年筆 イプシロン レッド軸 14金 <EF>(極細)
欄外に書名などを書いた。字幅は日本の万年筆の<F>よりも太い。
キャップ込みの重さは 23g。キャップを付けたままでも軽い。
原稿の3枚目の途中から、別の本からの引用があり、その部分は行頭から
1字下げなのに、集中力が低下してしまい、字下げを忘れて書いていた。
おまけに右手から汗が出て、ギャザード万年筆の軸が滑って困った。
せっかくのギャザー(ひだ)があるのに、滑り止めにもならない。
なお、原稿用紙の読み取りには、ドキュメントスキャナー
富士通 ScanSnap S1500 を使用しました。
以下は余談です。
万年筆の達人たちが書いたブログをネット検索して、 iPad で読んでいる。
今日は、「弘法よ、筆を選べ」を。
ブログテーマ「万年筆」のコーナーで37本の記事を書いています。
その中で、万年筆の「お気に入り度(5段階)」を評価。最高が5点。
「プラチナ万年筆 #3776 ギャザード復刻版」(4点)と
「プラチナ万年筆 #3776 ギャザード 赤軸」(5点)を褒めています。
0 件のコメント:
コメントを投稿