2012年1月11日水曜日

15年振りに甦ったPC-9821Xs(その2)

MS-DOS時代のフリーのファイル管理ソフトFDを起動する。
いちいちDOSのコマンド dir/w などを打ち込むのは面倒なので。
このFDはWindowsのExplorerよりも数段使いやすい。


CドライブもDドライブも内容が一目瞭然。
ついでに、電源投入後に最初に自動起動するAUTOEXEC.BAT
の中身も見てみる。
さて、前置きが長くなったが、外付けHDDのCドライブにある
Windows 95を起動してみると、次の画面が出た。やったー!

これはアメリカのピューマの壁紙。

ネットワークに接続していませんというエラーメッセージが。
当然のことだ。そもそも、本機にはLANの端子がない。
1995年当時は電話回線でネットに接続していた時代。




WindowsのExplorerも、ちゃんと動いているので、一安心。
続きは「15年振りに甦ったPC-9821Xs(その3)」に。

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