2012年1月27日金曜日

iPad 用のスタンド3種

1.昨日、100円ショップ・ダイソーで見つけた「読書台 A Reading Desk」。ポリエチレン製 MADE IN KOREA。下はビニール袋に入ったままの。厚さは1cm足らず、但し本を押さえるところの部分を入れると2cm強。
早速、iPad2を置いてみた。ぴったりだ。
2.今まで使っていたCARLのブック・スタンドと比べてみる。税抜き定価2000円の2割引、税込み1680円で去年の年末に栄好堂書店で買った。
本を押さえるところが透明なのが特徴。但し、iPad2を置くと、その部分が重みに耐えられず、段々下がってきて、ついには iPad2が前にすべり落ちてしまうのが難点だ。それで木の丸い棒を4本、つっかえに入れてある。
両者を横から見ると、こうなる。
では、本来の使い途である、本を置いたらどうなるか。
どうしても本が閉じようとするので、両者とも見づらい。それで、ちょっと工夫をしてみた。ちなみに下の本は、舘神龍彦『手帳カスタマイズ術』ダイヤモンド社

ダイソーで一緒に買った4個セットの目玉クリップ。太い紐(ひも)で引っ張って無理矢理、本を開けている。ちなみに置いてある本は、ジェフリー・ディーヴァー『007 白紙委任状』文藝春秋
3.ところで、3番目に登場するスタンドは、これだ。


折りたたんだ時のサイズの違いを上に示す。
スチール製で、私が中学生の頃に使っていたもの。裏にはフェルトの布が貼り付けてあるので机を傷つけない。実に50年近く前の製品。ケントの書見台と書いてある。函館市内の文房具屋数軒を探したが、もうどこにも置いていない。
3種類の中で一番コンパクトで場所を取らない。そのため、このスチール製のスタンドは最高に重宝している。置いてある小冊子は、講談社のPR誌「読書人の雑誌 本」。文教堂で無料でもらえる。この開いている部分は、次の本の紹介。小池良次『クラウドの未来』講談社現代新書。翌日購入した。

以下は余談です。
さて、 iPad2を左のクッション袋に入れて持ち運ぶ。あつらえたように、すっぽりと収まる。
 右側の袋には、テレビ接続用のHDMIケーブルと、SONYのデジカメDSC-HX5Vの充電器が入る。(昔は「入る」は「這入る」と書いた)
これら全部が上のカメラバッグにすっぽりと収まる。重さは2.2kgほど。
2つ折りのBluetoothキーボードや、iPad2の電源ケーブル、各種アダプタも込みで。

でもって、プラダのポシェットには財布、ケータイ、各種カード、SONYのデジカメと予備のバッテリ、スリムなシステム手帳などを入れてある。これ一つ肩から提(さ)げれば、忘れ物無し。重さは 1.1kg。


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