去年の11月、文教堂テーオー店で現物を見かけた。
Yonda?の応募用紙が隣にあったので、家にある新潮文庫の
カバーから応募マークを20枚切り取って葉書に貼り投函。
4ヶ月程度かかると書いてあったが、1ヶ月ほどで届いた。
軽くて、スポンジのような感触である。 いいね!
早速、手近の新潮文庫を入れてみる。
ぴったり収まって、持ってみて嬉しくなる。
左端はTSUTAYAで借りた映画のDVD5枚。ミレニアム3部作。
SAW THE FINAL。デイブレイカー(ヴァンパイアもの)。
右側は舘神龍彦の本4冊。
右から、図書館から借りた本が8冊。一番左端の本は、巻頭に伊集院静の推薦文入り。島地勝彦『知る悲しみ』講談社。これは面白いよ。
参考:島地勝彦「乗り移り人生相談」(日経BizCOLLEGE)
同「NESPRESSO Break Time@cafe de Shimaji」(現代ビジネス by 講談社)
今頃思い出した。家には新潮文庫が40冊以上あったのを。
塩野七生の「ローマ人の物語」シリーズが全43巻とガイドブック。
それ以外にも、まだ一杯あるはず。
次回は50枚でもらえる「文豪リストウォッチ」にしてみようかな。
ありました、ありました。50枚+20枚+15枚。合計85冊。
2番目でオレンジのブックカバーにします。
あと5冊見つければ、両側に取っ手が付いたマグカップにしようっと。
以下は余談です。
私は学生時代からの開高 健の大ファンです。本棚を探したら、次の本が出て来ました。
開高健×島地勝彦『水の上を歩く?―酒場でジョーク十番勝負―』
(TBSブリタニカ 1989/03/29 \1100 /1993年に集英社文庫)
上は「ジョーク十番勝負、その三番!」より(P.84)。
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